B787-8とA350XWB(但し国内線)

 黄色い電車の始発に乗って7:10羽田発のB787-8に乗って来た。帰りはB767と2世代差を実感したがB767にすらUSBソケットを無理矢理足元にレトロフィットした日本航空の企業努力には関心する(ANAもやってるから対抗処置、なのだろうか。最近ANAの767に乗った事無いので分からないけど)。それはさておき幸い機材トラブルも無く武漢肺炎支那コロナウィルスの影響で定刻通りに着いたし機内はがらがら(1/5ぐらい)で影響の深刻さを物語っている。おまけに病原菌ばらまいた加害者が開き直りを通り越して支那を讃えよプロパガンダをやってのける厚顔無恥さは支那ならではのアイデンティティなのだろう(奥ゆかしい日本国民とは真逆)。まあこのくらい恥知らずでなければ国際社会でやってけないのかもしれないが世の中金や賄賂では買えない物もどうやら存在しているようでWHOの親分や国連(正確には連合国:United Nations)機関は買えるようだが一部の無形物は支那のプーさんがどれだけ渇望しても手に入らない、残念でした。話を戻すとB787-8の初印象は「何かコンセプトがズレてる」で油圧を使わず電動システム故キャビンノイズも少ないし確かに心持ち座席にも余裕があるような気がする(Class Jだけど)が窓の妙な液晶フィルタモドキの遮光機能は「これは違うな〜」との印象を強くする。もっともこの手のコレジャナイ感は新技術を導入した機材ではよく有る話ではあるが競合含めてフォロワーが存在しない以上は?主流になる技術ではないのだろう。目的は重量軽減にあったと推測するが費用対効果はどうだったのだろうか。電気屋のくせに何でも電気仕掛けには不安を感じる性分故個人的には電動制御航空機には懐疑的である(同様の理由で電動航空機にも懐疑的である)。ここまで書いてしまうと言い掛かりなのでこの辺にするが同世代というか対抗機のA350XWBと比べるとA350XWBに総合的には軍配を上げる。理由は恐らくA350XWBのAirbus流の保守的な設計思想とおまけ機能の尾翼カメラという子供だまし(オジサン騙し)という事にしておく。B787嫌いは緩和されど解消される見込みは無さそうである。Boeing社にはB767,777時代のスピリットと活力を(仮に国営化されたとしても)何とか取り戻して欲しいのだがその為には経営陣の首を丸ごとすげ替えて欧米企業でよく見られる企業文化の刷新を行わないとマズイのでしょうね。他所様の事をとやかく申せる立場ではございませんが。

f:id:aki_iic:20200413002301j:plain

B787-8