aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

再配置(或いは失敗)

 ウクライナ軍が狐軍を押し返しているとの報道もされる中でクンクン野郎の国防省報道官が狐軍はウクライナ首都制圧に失敗した模様と報道発表した↓

www.nikkei.com

キエフ周辺からロシア軍の一部が撤退したとの報道について「これは真の撤退ではなく再配置だ。ウクライナの他の地域での大規模な攻撃に注意を払う必要がある」と語った。再配置を始めた部隊は「小規模だ」とも述べたうえで「ロシアは東部のドンバスを優先すると言っている」と指摘し、ドンバスでの戦闘に加わるシナリオに言及した。(中略)

ロシア国防省は29日にキエフなどで「軍事活動を縮小する」と発表しており、行動が伴うかどうかが焦点になっている。

カービー氏は「キエフへの脅威が消えたわけではない」と話し、長距離砲による攻撃が続いていると指摘した。「ロシア軍が(キエフ周辺から)全ての部隊を撤収させるという報道にごまかされてはならない」とも訴え、ロシアの履行状況を見極める方針を示した。(引用おわり)

・狐軍は撤退ではなく再配置(まだまだやる気満々:狐)

・狐報道は信用に値せず(今更ながら)

 戦争中に当事者の情報を信じる方が酔狂(それもソ連仕込みの情報工作のプロの)で狐ランドの情報品質は北朝鮮以下のレベルなのだろう。それにしても報道されている事柄が本当であるならばウクライナの通信塔を爆撃した為に暗号通信機が使用不能になったのでアナログ無線機や携帯電話を使用しているのが本当ならば驚愕に値する(ド素人から見ても)。作戦初期には欺瞞情報でウクライナ軍の動きを混乱させたり狐軍エリート部隊として活動していたようだがそれも数日で全滅させられたとも聞くし戦争の結果がどうなるにせよ後年戦勝者目線での分析が成されるのだろう。

 専門家の分析では狐軍は伝統のソ連軍の指揮系統と作戦に準じている様で航空機はあくまで陸軍の支援に徹するらしい。いづれにせよ侵攻開始時点のミサイル攻撃で制空権を確保したと思い込んで(戦力評価を充分行わずに)次のステージに進んでしまい制空権確保出来ぬまま陸と空に甚大な損害を出してしまったというのが現状分析と理解している。伝統と言えば敗戦後我が国でも発生したシベリア抑留も狐ソ連に戻りたいプーチンチンの常套手段を嘗ての連邦同志であり同盟国であったウクライナ国民を拉致・連行しているという↓

news.yahoo.co.jp

 百年時間がズレてるのは支那プーだけかと思っていたが同類の狐も百年前から思考回路は変わらない伝統芸能。どうやら狂人独裁国家は同様の行動を取るらしい。チベットウイグルで実績のある支那プーとさぞかし会話も弾む事だろう(価値観を共有する国々として(悪寒))。

2022/03/30 16:32追記:

 狐ソ連に戻りたいプーチンチンはソ連KGBの伝統芸に則り国際法なぞクソ食らえで和平交渉中に攻撃を加えるのも日常茶飯事で相手国の指導者を暗殺するのは常識である。それがソ連KGBwayでありそれを継承するのが狐狂人であった。なのでクンクン野郎ら西側も関係が切れないおフランスの大統領さん以外は狐を信用不能と捉えるのがデフォルトでマクロンさんは本人の努力虚しく狐からは道化で無能な時間稼ぎの駒以下としか見られていない。そもそも欧州の各国が夫々狐と交渉するのは奇妙でEUなりNATOなりの代表とクンクン野郎の使い魔でやれば良いだけの事に国際政治に無知な極東の敗戦国国民のおじ(い)さんには思えてしまう。まあ立場がある事だし邪魔にならなければそれはそれで結構なのだが。

www.cnn.co.jp

 おフランス大統領とクンクン野郎の違いは冷戦でどれだけ煮え湯を飲まされたかの差によるのだろう。第二次大戦ではそもそも被占領国だったのに戦勝国扱いさせてもらっておきながら共産党繋がりでソ連と友好関係にあったおフランスだが狐の風刺画が示しているように道化にしか見えないとは失礼過ぎるだろうか?