懐古趣味

 ソ連崩壊で職業共産主義社会主義活動家さんが世界的に死滅した後でも極東の島国では「保護された絶滅危惧種ガラパゴス左翼(実は左翼でも無い)」が21世紀の今でも存在するらしい(笑)。その分布は立憲共産党と俗称されるホーマー・シンプソン党と不自由民主党細胞分裂劣化コピーに加えて高齢者クラブ@政党ひとりのSNS迷言ババアらとそのファンクラブ(高齢プレミアム要)で構成されているらしい。ソ連崩壊は彼らの思想の拠り所であった共産主義の崩壊であり思想・理念なんてどうでも良いプロでない市民・国民にとっては「ああそんなものか(失望)」と無視され見放される中でそれでも60年代安保闘争の若かりし頃を忘れられずにいる層がまだまだご存命の様である(有難い事です)。

 世の中さまざまな価値観の人達で社会は構成されているのだから社会規範を逸脱しない限りにおいて思想・信条の自由が保証されているのが我々西側自由主義陣営の美点であろうしそれ故上記の如き方々がそれぞれの理念で人生を完結されるのはそれぞれの自由であり権利でもあろう。

 とはいえウクライナ戦争での狐とパワハラな仲間達と狐ファンクラブの挙動にモヤモヤ感というかソ連崩壊前のまだ東側陣営に活力があった頃(ガガーリンスプートニクの時代)を善き時代であったと回顧する懐古趣味の一種と理解すれば良いのではないかと今頃思い付いた。懐古趣味は例えばオーディオマニアが特定の電線や部品や真空管の特定の銘柄に固執するようなもので科学的・理論的根拠なぞ不要で個々人の理念・感性のみが価値判断の基準であるから根強い狐ファンクラブ日本支部の方々の行動原理が懐古趣味(或いは類するもの)に基づくのであれば個人的には納得のいく気がしてきている。

 ひょっとしたら狐ランドのシニア層で旧ソ連時代の配給生活を耐え忍びKGBが跋扈する秘密警察・密告文化にも耐え、アフガニスタン侵攻以降繰り返される西側からの経済制裁にも耐えた忍耐力を強化された世代の方々にとっては今進行中のウクライナ戦争における西側の経済制裁はその世代の方々(多くは年金生活者)にとっては耐えうるものなのかもしれない(勝手な想像です)。しかしながらそれを知らない若い世代にとっては狐の凶行はどう写っているのだろうかと余計なお世話ではあるが気になる処ではある。

 誰しも夫々の善き時代の記憶を持っているものだしその人の心の中での懐古趣味を妨げる事は無いがそれを科学的根拠も事実に基づく情報でも無い情報を流布するのは如何なものだろうか? それがウクライナ大使経験者であろうが名もない一芸人Youtuberであろうがメディア様ご出身の元解説委員であろうが関係無いのだろう。余計なお世話だがこの手の人達が世に存在する限り詐欺商法(アフィリエイトとも無限連鎖とも他さまざまな名称で呼ばれる商法)が無くならないのだなぁと思う次第。まあ騙されるカモがいなくなれば騙す側はモデルを更新して新たなカモを探せば良いだけなのだから。

 それがマルクス君の妄想世界だろうが九条さん脳内革命だろうがソーシャルゲームだろうが新聞ブラックアカハタだろうが関係ないのです(悪寒)。。。

 因みに私の懐古趣味は「縁側で猫撫でながら真空管ラジオを作りたい」だろうか。別の老後の楽しみ計画(仮)のMC68030でLinuxボードを作りたい計画はCPLDの合成とシミュレーションで停止してるので次の発情期(?)を迎える迄は動きが無さそう。。。