分不相応な挑発的タイトルだが無論受け売りで記憶の範囲では確か高校生の頃にFM放送でサントリー音の本棚とかいうラジオドラマの中でIssac Asimovのブラックウィドワーズ(創元推理和訳では「黒後家蜘蛛の会」)の定型文と記憶しているがこれもアシモフオリジナルかは不明で誰しも一度は思い至る自己疑問符なのだろう。これに対する答えは:
1.就労による納税義務履行(働ける内は)
2.エンジニアとして科学技術社会に微力ながら貢献してきた事
であろうか(書いてて我ながら恥ずかし)。1.は国民の義務として当然で2.は業態の違いこそあれ ○○として△△に貢献 という定型文に当てはまるのではなかろうか。無論人それぞれ価値観は異なるから某官庁の如く:
1.国益より省益より利権と保身が最優先
2.国家感と国益の希薄な国家公務員
なるエリート様も多々存在するのだろう。更には
1.政府や権力の監視(自分の権力には触れず)
2.現実より理念(現実世界が破綻しても我が身が良ければそれで由)
というのもあるのだろう(か|ね)。
40年以上前に聞いた|読んだ格言だが昨今の状況を鑑み反芻するも由と思い至る。
ここで偉そうな事を申すならば
ザイムショウのエリート官僚諸君は増税がそれに当たるのか?
と一国民として問いたくなる訳であるのよ。たかが国家の会計部門に過ぎないくせに(間接部門の分際で)異様に偉そうなのが気に入らないんだよね〜。