ちょこちょこ報道されてはいたが専門家の翻訳ページによると(いつも参照させてもらっているWebページです。狐のおかげで最近更新頻度が高くお忙しそう。)どの経路で入手したのかは不明だが狐の虎の子最新兵器(狐目線)に普通に西側の電子部品が多用されている(というかほぼ西側部品、無論日本製も含まれる(受動部品とかセンサとか光学系部品とか))↓
aviation-space-business.blogspot.com
まあそりゃ北朝鮮にすら規制が完全には実施出来ていないのに狐ランドは大きな北朝鮮化しつつ中で経済規模はGDPは南朝鮮並だから当然様々な貿易ルート(非合法とは限らない)が機能している現実がある。経済制裁でもSWIFTや為替の如き無形で政府のコントロールが効きやすいシステムに対して物の移動(商取引)では100%というのは現実問題ほぼ不可能に近い(北朝鮮やイランの例を見るまでもなく)現実は業界関係者でなくても知ってはいるが有効な解決手段はCOCOMレベルの法的処罰含めた輸出管理システムの再構築しか無いから既適用事項に遡及反映は困難で当業者も責任回避の為、大手中小・流通業者・製造元に限らず口をつぐんでいるのが実態なのだろう。
権威主義国家なる悪の枢軸に対抗する為に東西冷戦で適用されてきた輸出国規制であるCOCOMに変わるシステムが構築・適用されつつあるのだろうが北朝鮮やイラン以上にパイは大きいし信頼関係もあるから狐・支那プーファンクラブや赤い輸出業者さんらは秋葉原で部品ゲットに励まれるのだろうか。この影響が個人的電子工作暇人に迄及ぶ可能性は有って(テロリストと善良なる個人をシステムは識別出来ないので)じわじわ影響が出る可能性が無いでは無いのだろうがその辺は海千山千の秋葉原商人の方々はしなやかにかわすのだろう。Amazonなら核兵器も買えそうだし(誇張です)。。。