aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

炎上

 ザッカーバーグ君のAIが不適切発言で炎上している模様↓

xtech.nikkei.com

 まあ無責任野郎のザッカーバーグ率いるFakebook、じゃなかったメタメタなMetaだっけか、そんな無責任会社だから一見無責任に見えるGoogleさんが地味にコツコツUpdateを繰り返している(相当な工数を掛けている筈だが原資の広告収入が減少してるので取捨選択は行われているのだろう:)のにザッカーバーグくんはゲイツ君のマイクロソフトと同様に無責任を繰り返す甘えた学生気分が抜けないご様子らしい。そもそもFacebookは学生時代に開発したものだし、その延長上で言論統制したり社会に影響を与えたとイキがったり21世紀のポストペットもどきに巨額の投資をして行き詰まったりと行動原理が学生基質のそれに関連性が高いのはベンチャー基質なのだろうか?

これは私の偏見だが(ハードウェアというか物業界の出身故)、

ソフト/サービス業界の価値観の失敗しても次が有るというのも

良し悪し(場合によっては現実社会の価値観上、許容を逸脱する例も)では?

 と何度と無く反芻する。後知恵で申すならば

詰めが甘い

 という事だろうか。これが物の世界だと例えばイーロン・マスクさんの電池車が自動運転で事故を起こして死者が出たら(これでも充分リアルであろう)警察と法曹界隈、技術業界、メディア様含めて大騒ぎになるがザッカーバーグくんらの妄想(虚構)世界では大したお咎めもなく忘却されてしまう軽さがそれぞれの当業者の社会的重要度を示しているのかもしれない(所詮、SNSですよね、と:)。

 悪いがザッカーバーグくんは彼の愛する仮想通貨含めて己の箱庭の中で同好の士(あるいは茶坊主共)と過ごされては如何だろうか(さながらFacebookの如く)。

現実世界に自分らの技術を世に問うのはそれからでも遅くはないと思うのだが。

 再び偏見だが虚業と実業の社会的価値の差、なのだろう(か|ね)。