表題が妖しいがKC-45で政治的に揉めて、KC-46でまさかの技術的に大揉め(それも致命的ではないが詰めの甘さというか如何にも最近のBoeingらしいトラブルの山:)しているKC-?の構想のステルスバージョン想定と言われた(かもしれない)KC-Z?のコンセプトかどうか不明だが例の専門家翻訳サイトに掲載されていたので引用(余計なお世話だがBoeingの未来が心配:)↓
aviation-space-business.blogspot.com
良くも悪しくもアメリカは自由競争の国だから:
・何にでも食いつくチャンスがあれば札を入れるLM
・B-2,B-21で大型BWBステルス機実績豊富なNG
・NASA研究X-48(それも縮小模型)BWB発達型プロップモデルなBoeing(今ココ)
でMQ-25の如く政治匂プンプンな棚ボタでBoeingが受注出来る訳でも無いのだろうが(それにしてもMQ-25は開発順調らしいがメーカ決定経緯が個人的には怪しい(が、NGもGAも異議申し立てはせず、NGはX-45Bという実績豊富な機体がありながらコスト上の理由等々で入札せず、という不思議な応札状況であった:個人の勝手な感想です:)し、果たしてどうなるか。そもそもKC-135が未だに主流なUSAFの現状からしてステルス給油機なんて特殊作戦用で維持費用の点からも常時空中待機なんて非現実的で給油機の稼働状況がB-21の作戦を左右する・・・となる様では本末転倒では・・・なんて妄想する。仮にF-35、F-22を給油対象とするならば更に機数が必要だろうし給油ブームの格納形態、等々課題も色々あるだろうからペンタゴンが主張されるディジタル技術とやらで開発期間短縮するにせよ(その技術故にRCSは確保されているのだろうけれど)・・・はやり特殊作戦用途想定なのだろうか。。。
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