aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

振り返り

 15年ぶりに基板製作をしたのだけど(繰り返しになるが15年も放置プレイするなんて現役時代には到底考えられなかった事。気力と体力(主に視力)と堕落がもたらした事態なのかもしれない。きっとそうなのだろう:)基板製作・入手した事だし(まあ、それから何もやってないのだけど。。。)一区切り付いたという事でMindmap風に振り返ってみた:

m68030_v0振り返り(2007年〜2023年如月)

 使ったツールは前に紹介した気もするEdraw Mindmaster:

www.edrawsoft.com

 このソフト無料バージョンでは100ノード迄で出力時はwatermark(透かし)が入るので過去に2度レジストしたのだけど認証出来ずで取り敢えず上記は透かし入り無料バージョンで出力。サブスクで59USD、買い取りで120USDぐらいで無料のMindmapソフトが多い中、今の為替で1.5万円の価値が有るソフトかは本人次第。私がこれを選択した理由は:

Linux/Windows/Macintosh(他スマホandroid?)で動作する。

・ドロー系製品も提供している会社で、純血系Mindmap系ソフトより使い勝手が良い(と思われる)

・前に使っていた台湾系ソフトのMindmapがUbuntu16.04以降で不安定・機能不足を感じたので大陸系?の本ソフトに移行。本ソフトは支那製というのが気にはなるし、サブスク版ではクラウドサービスを提供という形態で支那共産党の情報統制に協力している(単に事実を述べているだけですよ。我が国にはそのような法律はありませんからねぇ:)。

www.gadgeblo.com

 こう書いてくると道楽はともかく仕事には使えないなぁ(少なくとも昨今の様にコンプラが厳しいご時世で政府系は当然として、民間企業であっても:)との印象を強くするのでありました。やっぱ代替品探しを再開して、それが見つかり次第、解約かなぁ。。。

 話を戻して設計に使用したツール・環境を本ソフト無償版でmindmapしてみた(古語或いは死語ですかねぇ、mindmap:)↓

m68030_v0環境(令和五年如月十八日)

 まあ、基板製造も支那のFusionPCBだし、これからデカップリングが激しさを増してくるとひょっとしたら個人の道楽領域にも影響が出てくるかもしれない。大げさかもしれないがそれに対する備えは必要だろう(具体的には遅くとも2025年迄には:笑えない:)。。。