イチかゼロしか判断基準が無い文系メディア様(特に共同通信の科学部記者さん:)には成功か失敗の2値しか基準が存在しない様だが、それに基づくと天気予報は晴れか雨の2値しか存在しないのだろうか(まさか)? 私もそうかもしれないが世の中(私も含めて)Booleanな価値評価を主とする人が、特に他者の評価に適用する向きが少なくない(皮肉を込めるならば:他人の不幸は蜜の味と言うか。。。<下品ですね。)が今回のベンチャーさんの業績を個人的には胸を張るべき
部分的成功(少なくとも失敗ではない)と報道して欲しかった
現実世界で自ら直面する”プロジェクト達成度”と称する指標に照らし合わせるに今回は主観に基づくのでバラツキは当然あるが:
プロジェクト達成度:6割以上、少なくともゼロではない
と当事者は胸を張るべきであり、実際そのような趣旨の発信をなさっている。
これをメディア様が二値化する(鶏頭故:)と
成功?失敗 → 失敗(メディア様報道、或いは世間の視点)
となってしまうのは開発者寄りの甘えた発想かも知れぬが無念と思ったりする(が、現実は厳しい。特に投資家の反応が:)。
恥ずかしながらこのような水準迄、我が国の民間が到達している事に驚愕している。確かに大学が超小型衛星を開発して打ち上げられているとの報道は珍しく無い時代になったようだが1969年のアポロ11号の月面着陸をリアルで観ていた世代としては感無量であります(心から)。同社の今後の発展とご活躍を切に望みます。
20230427 6:16追記:
下記によると10ステージ中、ステージ8迄到達との事。最も難しいステージ9,10への挑戦が次なる課題か。技術に限らずだが物事積重ねであり、その辺が実務経験希薄(或いは理念脳でアレな)なメディア様や文系評論家さんには理解出来ない処なのだろう(か|ね)。一度折り紙飛行機でも折って物理法則と貴方の適性を反芻されては如何かと(これは言い過ぎか?)。