ChatGPTらChatBotに感心が集まっている様だが、AIというかテクノロジの本来の目的である効率化・生産性向上の一環としてのホワイトカラーのリストラに自社製品を活用するのはIT企業(1980年代用語で言えばOA企業、とか)の努めであり、パフォーマンスであり、アピール(宣伝)でもあろう。無論外資のIBMさんのお話:
機械で代替可能な業種を順次機械に置き換えてホワイトカラーのリストラを行うのは技術的には理に適っていると思うし(人事部門の方には申し訳ないが、貴方らの会社貢献度がAIに対抗出来ないのは自明だから資格を取るなり、他のスキルを身につけるなりされた方が宜しいのでは、余計なお世話だが:)、総務、経理等上記記事が言及している間接事務部門が今回の技術導入のターゲットになるのだろう。何せ膨大な研究開発費を投資しているのだから社内運用という首実検で実績を作って、外販というかサービス提供してサブスクなりで回収する他のITサービスと同様に展開するのが道理。
と、個人的には思うのだが。