aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

長時間テレワーク

 神奈川ローカル紙:)の記事が何故かGoogle newsであなたの好みにフィルタリングされたので引用してみる。テレワーク関係無さそうだが:

www.kanaloco.jp

以下引用:

 横浜市内のメーカーに勤務する50代女性が適応障害を発症したのはテレワークでの長時間労働が原因だとして、横浜北労働基準監督署に労災認定された。女性の代理人弁護士によると、長時間のテレワークで労災が認められるのは「極めて異例」。新型コロナウイルス禍を経て、テレワークが新しい働き方として定着してきた今、代理人弁護士は「どんな労働形態でも各企業で労働時間の管理を徹底しなければならない。制度が乱用されていないかチェックを強化する必要がある」と警鐘を鳴らしている。

 警鐘を鳴らす・・・出ましたメディア様の馬鹿の一つ覚え(無論、皮肉ですよ、何の役にも立たない、遺憾砲以下のレベル)。制度の乱用も関係無い気がする。そもそもリモートワークと労務管理は極めて相性が悪いというかリモートの時点で半分裁量労働(個人の印象です)であって、上記記事では長時間労働で労災認定、と理解するのが自然に思える(リモート、コロナ関係無く)のだがどうだろう。続けて、

 女性は外資系のメーカーで経理・人事・総務を担当していた正社員=休職中=で、コロナの感染拡大を契機にテレワークが導入された。

 2021年後半から社員の退職などが続き、新システム導入や決算資料の作成などで業務量が増加。上司からは指示や連絡が頻繁に届いた。ひどい時には分刻みで、早朝・深夜の対応や休日出勤も余儀なくされた。会社側に過重労働を相談したが適切な対応はなく、改善されなかったという。

 労基署の認定などによると、女性は上司から「業務の早い遅いは個人の生産性の問題」などと言われ、「労働時間を報告しないよう」指示されていた。「長時間勤務は仕事ができないから」とも言われ、女性は勤務時間を実際より短く報告した。

 最後のパラグラフは典型的なパワハラ企業に見えるが外資系は元々そういう風土とも聞く(その分報酬は相当高い筈)ので上司さんの価値観ではそうだったのかもしれないが日本の監督官庁の心象は宜しく無いでしょうね(裁量労働や管理職でも無い限りは)。テレワークで休日出勤とはこれいかにとも思えるが当方の理解力不足なのだろう。

 とまあ、ローカル誌がよく書く記事の典型にも思えるし、テレワーク関係無いのでは。繰り返すが

 長時間労働の強制で労災認定

 が本質と見た。対抗処置は記録を残す事(PCのログでも証拠能力はある筈)でそれがあったから労災認定されたのだろうから、テレワークなる言葉をダシにした外資系さんをダシにした?労災認定の記事でありました。

 メディア様(神奈川ローカルなら尚更)って他人事の警鐘を鳴らすぐらいしか出来ないんだなぁ、と再確認。