ウクライナ戦争で劣勢(情報操作の可能性があります、私の:)に立たされつつある狐は本人がKGB出身だけあってかそれとも帝政ロシア時代からの伝統なのかは知れぬが情報活動には熱心らしい(これは権威主義体制共通とも言えるが旧ソ連で顕著)が、高いセキュリティ製品で有名な(無論、皮肉ですよ:)米国マイクロソフト社のサイトがハッキングを受けていたらしい。ブルームバーグの記事。
以下引用:
米マイクロソフトは、同社とやりとりした電子メールがロシア政府系のハッカー集団にアクセスされたことについて、さらに多くの顧客に通知している。以前報告していたハッキング攻撃が当初考えられていたよりも影響が大きかったことが示唆された。
マイクロソフトは1月、ハッカーが同社上級幹部の電子メールの情報を盗み、政府機関を含む顧客のメッセージに侵入を図るために利用したと明らかにしていた。同社はこの攻撃を「ミッドナイト・ブリザード」という集団が行ったと指摘。同集団について米英当局はロシア対外情報局(SVR)の一部との見方を示している。
ハッカー集団はマイクロソフト幹部の電子メールを探っているうちに、他の企業や組織とやりとりしたメッセージを発見したと、同社の広報担当者は説明。同社は現在、どの電子メールがアクセスされたか顧客に通知してるという。
この中にはマイクロソフトから既に影響を受けたことについて通知を受けていた顧客もいれば、同社が被害状況を判断する時間ができたことで、初めてそれを知ったという顧客もいる。同社はどの顧客が通知を受けたかについて明らかにしていない。
う〜ん何でも良いけどブルームバーグさんの機械翻訳、改善の余地があるのでは?
それとここからが本題だがMSって支那から長年放置してたOutlookのセキュリティ不備から情報流出した事例がある様だし、先日もOffice365のOutlook365で世界レベルで障害を撒き散らした様だし(11時頃突然Outlookが無限待ちになったのでWifi APかと思って他のフロアに移動したりしました:)、
マイクロソフトさん、相変わらず金儲け以外はガパガパですねぇ(失笑)。
ロシア対外情報局(SVR)が〜とかほざいてもそれは他の西側でも同じ事。現実に日本国政府機関でも支那や狐の可能性の高い攻撃に晒され、将にウクライナ戦争はリアルのみならずサイバー領域(宇宙空間:衛星など:は言うに及ばず)でも常態化しつつある中で世界のPCのOSの9割を独占している企業としては自覚が足りないのでは?
とか朝日変態ばりの批判とやらをしても彼らの金儲け主義に対する批判としてならバチは当たらないだろう。MS的にはセキュリティ部門は随分前から不採算部門だろうしね:)。
加えてクンクンランドでは狐ランドのセキュリティ企業(今の現実を踏まえると背筋が・・・実態はともかくとして)の封止の動きも:
支那の国家総動員法と同様に狐ランドでも同様の協力(上記記事によると狐と協力関係にあった為、とも)は国民として必然だから(ああ、彼らの論法ですよ、自由主義陣営ではなく:)クンクンの判断は当然とも言える。一方、支那や韓国製で問題視されているSNSを禁止しない我が国政府と河野太郎は大丈夫なのだろうか(いや、・・・)?
こうなってくると私の如き情弱なジジババは極力操作を控えてリアル引き篭もりになってしまうのだろうか。どうやら狐狩りはリアル空間以前にサイバー空間での狐刈りが優先される様でありますが、西側との戦力差は・・・