任期残り少ないNATO事務総長の発言。常識的でありまともな世界であれば特に着目される事でもないのだろうが、犬笛老人かクンクン野郎かでワシントン雀(だけでは無さそうだが)らが騒いでいる中で、国家主席経験者の発言は私を正気に戻させる(何と大げさな:)。
NATOとしては誰が合衆国大統領になろうが同盟維持と狐・支那ら権威主義体制に軍事的に対抗するのが使命であるから、かような常識的な発言をしなければならない昨今のメディア共には個人的には辟易。
まあ、国家主席・代表を選挙で選べない国の勢力が少なからず加担しているのであれば(あれば、ですよ:)、
僻むのなら自分らの国のそれ(狐でも支那プーでも、宗教代表でも)に向ければ良いのに・・・ との返しをしておこうか。
年齢・身体的限界もあるのかもしれないが善きNATO事務総長であられました(感謝)。