BBCの記事。先に行われた受刑者交換(狐側は反体制活動家、西側は工作員)について。ソ連時代(お好きですよね:)から反体制(共産主義者にとっての、ね)は科学者や文化人含めて知られているが、狐でも同様或いはそれより弾圧が激しい(いや、ソ連時代のKGBはそんな物ではなかった by 狐@元KGB工作員)のだろう。少なくともソ連共産党は同盟国を侵略は・・・何度もしたけど、今回のウクライナ戦争の如き、発情狐一匹の凶行はスターリン時代ぐらいだろうか(リアルでスターリン知らんので正直後日談:伝説化とも:しか知らないのだが)。
以下引用
ロシアとアメリカなど西側諸国との間で1日に実現した受刑者交換で釈放された、ロシアの反政府活動家たちが2日に記者会見し、恩赦嘆願の手紙に署名するのを拒否したのだと明らかにした。
ロシアの刑務所から釈放され、トルコ経由でドイツに着いた反体制派のウラジーミル・カラ=ムルザ氏とイリヤ・ヤシン氏、アンドレイ・ピヴォワロフ氏の3人がボンで記者会見した。ウラジーミル・プーチン大統領に送るため恩赦嘆願の手紙に署名するよう刑務所当局から求められたが、それを拒否したのだと、カラ=ムルザ氏とヤシン氏は明らかにした。
カラ=ムルザ氏は、今回実現した身柄交換で「16人の人間の命」が救われたと言い、自分はそれまで刑務所で死ぬのだと確信していたと話した。
記者会見した3人は、今後も「自由な」ロシアのために働き、今なおロシアで政治思想犯として収監されている人たちのために活動し続けると約束した。
引用おわり
ソ連が狐に変わっただけの事・・・と言えなくもないのだろうが(私はそうは思わないので)、たかがKGB工作員だった狐@主席エクソシストで国際手配中の犯罪者如きが王様気取りで反体制(と狐人指定した)の人たちを投獄・抹殺(言葉通り)している現実を鑑みるとあのソ連より100年程遡って革命以前に戻ってしまったらしい(哀れ)。
このパタンは支那プー、デブ、他にも見られ昨今では権威主義体制と呼ばれている(ああ、宗教指導者を忘れそうになったよ、これは100年どころではないな)。21世紀初期の今(2024年)ではそれらを西側は悪の枢軸21世紀バージョン(面子は同じ)と私は勝手に言っております:)
それにしてもエージェントを回収出来た狐側と単なる民間人活動家を亡命させただけの西側では現実の戦力(すみません、冷淡で)としては狐側に利益があったと見るのが一般的なのだろう。
現実は厳しい。。。