クラウドストライク+MS(以下CS+MSと略)とデルタの訴訟可能性(というか脅し?)の続き。伊達にセキュリティ企業やってないのかはたまた訴訟は伝統芸能らしいので(契約社会の裏表だろうか?今はともかく昭和平成時代の牧歌的な日本とは異なる様な・・・ああIBM訴えた今は亡き駿河銀行とかいうパワーユーザ(偽)とかいうのも居た様な:)・・・ロイターの記事:
以下引用:
引用おわり(赤字:わたし)。最後のパラグラフが全てを語っている様な。
流石訴訟の国。CEOも必要な時には武闘家になる必要がある(我が国の一部の泣き寝入り文化:これは悪しき文化と個人的には思う・・・顧客との関係重視:営業的に:とは思うが、それではデルタの如き悪しきユーザ(言い過ぎです)の訴訟から身を守れなくなってしまう可能性があるのでは・・・
失う物もある(まあ、金は保険屋が払うそうなので・・・ああ、だからロイターか!)だろうが得るものもあるのだろう(CS+MSへの信頼、とか?)。
まあ、何度か倒産したデルタらしいといえばらしいし、これで揉めてデルタのシステムが非Windows(具体的には非Windows系のクラウドサービスとThin Clint等に・・・妄想:)に移行したりしたら・・・私は個人的にデルタ航空のIT部門責任者を見直し、敬意を示すのだが・・・単なる訴訟ゴロで終わるとしたら(以下略)。
古い機材を大事に使う(DC-9系しかり)デルタだから古いWinodws(アーキテクチャ的の意味含めて)を大事に使っているのだろう(価値観は大切だが、今回の場合は・・・どうなんでしょうね)。
それでもWindowsを使い続けるユーザは居るのでしょうね(二度と起こさないとCS社は言ってる様だし・・・ああ、CS社以外が起こせば・・・以下略:)。
20240808 04:40追記:ついに悪の帝国が援助射撃か・・・同じくロイターさんの記事:
そりゃ、ウザい呪いの如きWindowsUpdateやCSagent(でしたっけ)の最新バージョンへの適用(当然サポート契約・費用・工数含む)というメンテ工数・費用はユーザにとってお布施というか呪いに近いのでデルタがゴネるのもわからんではないがCS+MSも今後膨大な訴訟という前例を作られては困る(法曹界隈は前例主義故)為もあるのだろう(か|ねぇ|おそらく)。
面白くなってまいりました(外野)。。。