狐の工作活動はKGB仕込みの様だがそもそも帝政ロシア時代からの伝統芸能であってそれが旧ソ連で組織化・拡大が進み、ソ連崩壊後に一時期衰退したように見えたがしっかり生き残って狐時代の今、活発に活動中というお話。直近のターゲットは無論、民主主義体制の弱体化、特に米国大統領選挙への工作がお盛んな様で。各外信メディア様より(ああ、国内メディア様は情報操作(したい)の意味で狐類似度が高い様なので・・・困りますなぁ:バカの何とかって奴:):
1.BBC
2.ロイター
3.Forbes
帝政ロシア時代からの伝統芸能だから様式美が確立されており、目的はターゲット(国家でも体制でも組織でも)の弱体化だから今回は民主党/共和党の各勢力(具体的には犬笛老人と猫好き女)を夫々貶めるナラティブ(隠し味で事実を混ぜて:)をSNSやメディアに拡散し、それが正帰還して・・・世界にナラティブ拡散完了、と。この方法は狐のみならず、シナプー、デブ、朝日変態らの様式だからn次情報となる我が国のメディア(というか非線形転送媒体:)に伝搬するからくれぐれもリテラシーを保って対処したい所ではある。
クンクンランドの次は・・・そりゃ世界の民主主義国での選挙への介入工作でしょう・・・民主主義の特徴でもあり最大の弱点でもある選挙システムへの介入は彼ら(敵と言い換えても良い)にとてはコスパが高く、リスクも少ないから伝統芸能を活用した常套手段と化しているのが現実。
翻って我が国の備えは充分だろうか・・・(ご用心ご用心)
20240908 21:38追記:いろいろ出てくる。今度はCNNの記事。敵にとっては相手の弱点(本質的且つ致命的な)が解った以上は、とことん行使するのは必然で今回はターゲットのキャストも揃った事だし全力対応中・・・でしょうね。
コスパ最強だし、権利権利権利のSNSメディア様は合衆国政府の言う事聞かないし、当に敵のやりたい放題でそれで益するのは・・・騙されるのは一度だけ、二度騙されるのは愚か者(ST初代によるとロシアの諺らしい(チェホフによると))・・・
これでもメディアは権力ではない・・・と言うのだろうか?