言い尽くされた感がある筈なのに毎度毎度のメディア様ウルトラエクセレントスペシャルハイパーバイアス(無論、皮肉ですよ。カタカナ馬鹿向け:)で本来対等・公正であるべき語彙が著しくアンバランスに用いられている、懸念(これもメディア様がお好きな用語ね、無責任ワード率:中:)。
・凡例
・規制:反対、但し自分らの利権維持の為の規制は大賛成:)
・権利:無制限に主張、権利こそ正義、ひたすら一つ覚えの権利権利権利・・・
・義務:報道しない自由、権利と対の筈なのに権利9割、義務1割(エビデンス無し)
所謂メディア様は前科としての冤罪殺人(ペンは自分らの手を汚さずに人殺しなんて簡単:無論、皮肉ですよ、笑えないレベルの)がお好きなので、
・ペンによる(メディア様の権力:あれ、権力が結局お好きな様で・・・)殺人含めた権力は是で、公権力によるそれを抑止する為の規制には反対・・・らしい。根拠は・・・80年前の脳内モラトリアム(というか九条教を基盤とした所謂既得権益)で21世紀には通用しない、独自解釈。
とか辺境過疎ブログで何を書いても権利なんだろうなぁ(メディア様の理屈によると)、それが詐欺勧誘とか虚報・デマ・ナラティブ拡散で現実に被害が発生しているとしても。法が定める様に権利には義務が対となるのに・・・
上記ご活動(ロビイスト活動は別段法に振れる事でもなく健全な権利追求の活動)が活発化する背景はやはりテレグラムCEO逮捕が発端なのだろう。おフランスはオリンピックの余興で国王の親族のギロチンパフォーマンスする意識高い系なお国柄なので(コメントは控えます:)、フランス国籍者を自国で逮捕して何が悪い、と(これぞ国家権力)。
まあ、言うまでも無い事ではあるが、今や一国の大統領選挙に少なからぬ影響を与えるSNS含めたメディア(というか古典的メディアは衰退の一途故)に
権利ばかりで義務は何処?
と素朴な疑問を私の如き名も無き一般人のおっさん(注:中高年は高齢者ではなく、故におじいさんではなく、おっさんです:強弁:)はごく自然な懸念を感じるのだが・・・
メディア様って権利という名前の権力大好きだからねぇ(既得権力含めて)。。。