BBCの記事。こういうクンクン野郎の狐恐怖症(クンクンだけでなく西側の)が狐を勢いづかせてる・・・ではなくて狐奴隷別働隊(勝手に命名)が犬笛老人のレミング議員を動員してウクライナ支援法案をサボタージュしたのだからこの批判は不正確で、
犬笛老人のレミング議員が(彼らのサボタージュによって)狐を勢いづかせている。
というのが正しい表現なのではないだろうか。今の戦況にも少なからず影響を与えているサボタージュ(しつこい)であるから(当然、血の犠牲も):
それでもクンクン野郎(というかアメリカ合衆国)は旧ソ連の残骸の狐ランドとの直接対決(少なくとも軍事力による)は避けたいのは現実解であって、今の政権はキューバ危機の当時民主党大統領で陰謀論脳とは無関係なケネディ政権の如き追い詰められての瀬戸際政策を取るつもりは無いらしい。
歴史的にはWW2もベトナム戦争も民主党政権時代に起こしているし、共和党が起こした戦争は最近では湾岸戦争だろうか。
11月の大統領選挙の結果でこれが変わるのかどうか・・・