ネット界隈ではかねてから噂(YouTubeにもその手のエビデンス不明なコンテンツが)されていたが、米国WSJの記事を日経他メディア様が報道:
共産主義(今は権威主義だっけか)体制ではこの手の情報隠蔽は伝統芸能で国土が広いので大抵は上手く隠蔽出来るのだけど(支那なぞロケットの失敗で都市丸ごと消滅したとも、これは旧ソ連でも同様或いはそれ以上)、今回はそうは行かなかったらしい。ISR恐るべし。
別段最新原潜が事故を起こすのは珍しく無い(特に旧共産圏、具体的には旧ソ連)し旧ソ連(敢えて区別する為にロシアとか言いませんよ:)ではその原潜を原子炉ごろ投棄したのも少なくない。だから大した事では無いという気は更々無いが、
隠蔽、も旧共産圏或いは現権威主義体制の伝統芸能であろう。が、今回は竹のカーテン(懐かしいですね。今は万里の長城かな?)では情報を守りきれなかったらしい。
一方、狐(現世なので)のプロパガンダ目的なミサイル発射実験は華々しく失敗し、巨大なクレーターを残した模様:
新兵器開発は失敗の積み上げで実用化に至るのが東西問わず常識だが、サタン2(NATOコードネーム)或いはサルマートさんは4回の実験で自称成功1回で後は失敗が続いているらしい。これは西側も同様で革新的な技術開発は失敗の積み重ねであり、技術開発はイデオロギーではない実体で物理現象に基づいて機能する科学技術であるから、隠蔽はイデオロギーとかいう実体の無き非科学領域の担当なのだが・・・失敗したみたいですね:)
ああ、我が国の最近の状況でもH3一号機の失敗からPDCA(古い表現ですみません)を繰り返してH3二号機の成功に漕ぎ着けた訳で、技術は何人にも公平且つ厳粛であり、厳しい現実だが結果が全てでもあります(反芻)。。。