aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

精神障害

 ロイターの記事。狂人の真似するは即ち狂人なりとは兼行法師の徒然草の言葉だが、21世紀の現代でもそれは変わらぬ普遍性を持つと考えています(ブログサブタイトルの通り)。翻って嘗て合衆国大統領を務めた犬笛老人はそれに照らすに、はて、どうなのかと反芻する今日この頃:

jp.reuters.com

引用するに至らずにつき私見を述べるに、犬笛老人のレミングさんには受けるのだろうが、それ以上に犬笛老人自らを貶めているとご本人は必死なのでそれも織り込み済での発言なのだろう(そうでないと・・・不味いよね)。

 無論猫好き女も反論しているがそれは上記記事に書かれています(あまりにも低レベルなので引用しない)。

 ウクライナ大統領がクンクン野郎に交渉して西側装備の狐ランドへの適用許可を交渉したが拒否されたので予定外の?犬笛老人にも会った模様。これはリスクヘッジとも言えるに世界の首脳・政府要人が行っている事だから当然とも言える。

 アメリカメディアは民主党支持が多いのは現実で犬笛老人の時は盛大に予想を外しているのだから、昨今の猫好き女が○○ポイント優勢なぞ(信者以外は)信用はしないだろう。

 猫好き女は二度目のディベートを望んでいるそうだが、どうやら犬笛老人は上記戦術(失礼ながら戦略には見えないので)に終始するのだろう(か)。

 票田となる筈の労組もどちらも支持しないという労組が出るのは毎度の事かどうか知れぬが一部の労組にとってはどちらの政策も気に入らないのだろう(或いは積極支持には至らず、と)。

www.bbc.com

 それにしても精神障害という言葉はポリコレ先進国?の米国では大統領候補の発言として問題にならないのだろうか? いづれにせよどちらかが大統領になるのだからそんときゃそんとき(どうせ外国だし)なのだろう(各国首脳・政府は対応に苦慮されるのかもしれないが)。

 最後に冒頭で引用した兼行法師の言葉を反芻する事にしたい(あきれた様子で)。