専門家翻訳サイトより。個人的にはSM-6のAAMバージョンたるAIM-174Bに着目している(ああ、無論、個人の趣味というか好みというか)。SM-6を航空機搭載としたAAMで昔F-105Fに搭載されたAGM-78(ご先祖様バージョンのスタンダードミサイル)を彷彿とさせる(AAMとAGM/ASMの違いはあれど)、と言うか〇〇のロマンでしょうか(おや)。
aviation-space-business.blogspot.com
オリジナルも引用しておこう:
Beast ModeとはF-35の真似表現かもしれないが元々F/A-18だから1900lbのAIM-174Bを最大4発装備可能なF/A-18E/Fは記事通り支那AEW機をアウトレンジ攻撃可能とするから米軍らしく無い有り物組み合わせ装備であるAIM-174Bだが今そこにある危機には対処可能なのだろう(翻って我が国は・・・ASMはあれども超長射程AAM:爆撃機・AEW機専用、つまり運動性不問:)はどうなんだろう。。。
長射程AAMといえば昔はAIM-54phoenixだったが実績は芳しく無かったとも聞く。現在はAIM-120の長距離化で進化するも射程が足りないのでAIM-260実用化迄の繋として?AIM-174Bを導入した米海軍の状況判断は適切なのだろう(ド素人の浅知恵故、勘違いしてる可能性あり)。航空機以上に飛翔体(ロケットモータ、飛翔体、シーカ、誘導システム全て)の開発には長い時間を要するからSM-6という海軍でも実績有る有り物を活用する発想は現実主義で由(ちょっとソ連的なにほひもするがそれも由:)。