Wiredと言えばオタク向け情報サイトとの認識だが今は４年に一度のアメリカ大統領選挙の時期であり、オタク＝リベラル（無論、日本の自称リベラル（実態は文系活動家で２０世紀脳のジジババ））とは異なり理系のオタク共（偏見かもしれないが、ド文系の巣窟では無い筈・・・多分）は当然リベラルというか民主党、つまりは猫好き女を支持し、共和党即ち犬笛老人をディスる構図である事を老婆心ながら予備知識として触れておきます（念の為）：
この手のオタクメディアを見ても偏ったサンプルに過ぎないので引用もしませんが、驚いたのはいつもは軽くていい加減（失礼）なWired（の編集者）が、上記記事では結構なページを割いて犬笛老人をディスりまくっているという興味深い傾向。
そんなの当たり前、と言われそうだが何というか通常の同誌とは異なる熱意（熱狂ではなく）を感じたのでありました。もしお時間があって犬笛ディスりを気にしない（或いは好物）な方はご参照下さい。もっとも内容は既知の情報（ナラティブ・憶測含む）であり、新規性のある情報ではなかった印象（主観）。
メディアの民主党バイアスもちょこちょこ報道されている様だし、２０２０年の様な混乱は避けられない様子ではあるが、はてどうなりますやら。外野の外国からの野次馬根性ではあるが現実に新政権の影響を直接受ける側（まあ、世界がですが）としては目が離せない。
結果は１ビット（民主党か共和党）だからサイコロではなくコイントスの方が実情に合っている様な気がしないでもない（下らないツッコミですみません）。。。
