aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

接戦

 らしい。いつもの専門家翻訳さんのページより。

aviation-space-business.blogspot.com

一部引用:

Real Clear Politicsによる最新の選挙予想では、ハリスがペンシルバニアを制すれば当選することがわかる(現状では僅差でトランプが確保する予測)

 

アナリストらは、トランプ政権は予測が難しい政権になるだろうと本誌に語ったが、同様に、それ以上に重要なのは、連邦議会でどちらの党が下院を支配するかであるとも述べた



の火曜日、アメリカ国民は投票所に向かい、カマラ・ハリス副大統領かドナルド・トランプ前大統領のどちらかに投票する。この選挙では、国家安全保障は経済、移民、中絶の権利といった国内問題に後れを取っている。

 ハリスもトランプも、国防の優先事項や、それを実現するための予算の詳細を提示していない。しかし、両者ともホワイトハウスで4年間を過ごし、世界最強の軍をどのように導くかについて、多くの手がかりを残している。

 アナリストらは、本誌に対し、ハリスの下でバイデン政権の優先事項が比較的継続されるのに対し、トランプ政権は防衛政策において予測不可能なものになる可能性が高いと述べている。しかし、それと同様に、あるいはそれ以上に重要なのは、防衛予算が策定される連邦議会でどちらの党が支配するかであるという。

 「トランプ氏に関しては、はるかに幅広い不確実性があります」と、アメリカン・エンタープライズ研究所の国防予算専門家トッド・ハリソンは言う。「トランプ政権下では、孤立主義に大きく転換し、国防予算に大きな変化をもたらし、軍事体制を大幅に縮小する可能性もあります」。

 同時にハリソンは、「議会の構成、特に下院の構成は、大統領が誰になるかよりも、国防予算の将来にとって実際にはるかに重要になるだろう」と付け加えた。

 一方、業界幹部による公のコメントからは、来週何が起こるにせよ、彼らの製品に対する需要の兆しは引き続き堅調であるとの自信が感じられる。

引用おわり。最初の青文字が気になるがReal Clear Politicsは過去に犬笛当選予測に失敗した前科があるからどうなんだろう。

 どちらが大統領になったとしても防衛産業は堅調なのは既定事項(あたりまえ)。