iTmeidaの記事、というか転載でMetaのOSSのLLMを軍事産業が利用するのはライセンス違反の筈だがこれは例外とMeta自身が釈明しているというお話:
あのザッカーバーグが何時愛国心に目覚めたのか知れぬが(無論、皮肉ですよ)とにかく例外であり、そうそうたる軍事産業(というかIT詐欺師常連)が名を連ねている。LMがコード生成に使用とあるのがF-35のアビオニクスの如き組み込みコードなのか(まさか)、SPY-7の如きレーダーシステムのバックエンドなのかはたまた単なる社内評価・試験・製造設備のプログラム開発用なのかは不明だが敢えてLlamaなるLLMを使用するのは相応の理由がある筈で、やはり
ブラックボックスは避けたい(最終責任は軍に提供するプライムなので)との意も少なからずあるのかもしれない(ど素人の根拠なき憶測です)。
まあ、一度防衛システムに組み込まれると供給・サポート責任が発生する(筈)のでMetaとしては協力はするが最後の最後はソース見てね。で縁切りするのだろう(OSSのサポートで良くあるお話)。
当業者であれば別段驚く事柄でも無いとは思われますが(翻って自衛隊では?)。