Impress watchの記事より。懐かしくもあるがecho flex以外は買わなかったのでゲテモノ回避能力は有ったらしい。今はどうかは知れぬが:
当時のAmazonは市場拡大主義でイケイケ(採算より市場開拓)だったのだろう。Dashボタンなんて頭大丈夫(個人の印象です)と思った記憶がある。まあ、この辺の変な金物シリーズが今も昔もAmazonの特徴とも言えるのだが。
そのAmazonもAlexaは不採算限界を越えていた様で最近のAlexaというかEchoデバイスは焼き直しか延長上でチャレンジ要素が少ない印象。なので買う気が起きないというのが個人的印象。
こういう資金力というか開発体制というかモルモット大好き:)という社風は20世紀のイケイケだった当時の日本家電メーカ(Sonyに限らず)では顕著に見られた(但し、科学技術的アプローチだったとは言い難いかもしれない、研究所の道楽というか)が・・・ビジネスモデルとエコシステムとスタンダート戦略で世界制覇・・・は21世紀の現在でも日本企業にとっては苦手教科なのかもしれない(すみません評論家的、朝日変態的で)。
コンテンツビジネスの盛況は歓迎すべきだし、素材業界では勢いを維持しているのは素晴らしいし当業者の弛まぬ努力の結果とは思いますが国産品愛用(物にせよサービスにせよ)に回帰出来たら(全てとは申しません)とも思ったりする。
そういえばAlexaのLLMの対応まだか・・・