iTmediaの記事、というか日経他にも類似の記事が出ているが如何にも文系メディアさんが飛びつきそうな内容かもしれない:
きっと私が文系文系文系・・・と書くから忌避というか鬱陶しいと思われている方もいらっしゃるかもしれないのでブラックボックスに対する自然な反応と言い換えるとオブラートの掛かって宜しいのかもしれません。
これらの記事で大切なのは:
1.命令(プロンプトなりポリシーなり)に従っている。
2.優先順位の問題(機械は指示を選べない)
3.マシンの出力を吟味・判断するのは人間(通常命令を発した人)
以上、なのだがこれがAIとかLLMとか人工知能とかいうブラックボックス(ある種の魔法と言い換えても良い。中身が解らない人にとっては)を通すと・・・メディア(呼び捨て)が大好きな煽りネタに化けてしまうのでありました。
大昔銀行で取引内容に間違いがあっても当時(昭和の時代?)はコンピュータは間違えません(貴方の勘違いでは?)なる応酬が有ったらしい(都市伝説かもしれません)がそれの最新バージョンが
AIは嘘をつく(場合もある、があくまで人間の主観では)
がまたまたメディア(呼び捨て)の非線形フィルタによってフランケンシュタインコンプレックスの出来上がり・・・となるのだろうか(憶測)。これらのデマから
マイナ保険証を利用しない高齢者層が多い(都合の良い統計もどきを根拠にして)とかいう珍説というかナラティブ(と言っても間違いではなかろう、エビデンス不提示なので)とまるで陰謀論の連鎖(陰謀論の根拠は陰謀論のパタン。)の如くである、とは言い過ぎだろうか。
兵庫県知事の件でまだメディア(呼び捨て)は自分らの無びゅう(ここ笑う処ですね、特に朝日変態系は、前科n犯の犯罪者共:)を否定出来ないから(おや、まるで財務省の様だ:反芻:)偽りは縺れた糸の如しをメディア(呼び捨て)業界全体がさながら大政翼賛会(彼らの好きな言葉で表現するならば)の如く裏切れば非国民(とこの国の?)だ〜との業界内同調圧力がタブロイド誌如きにも及んでいるらしい。これを俗に
誤ったら(謝ったら)死ぬ病
とも称すると聞く(ああ、出本不明ですね、如何わしいですかね)。更に如何わしさの翼を広げると(これも・・・以下略)
これって権威主義体制(自滅したソ連とかその腐敗物の狐とかデフレという自由主義の病に苦しむ共産主義の支那とか(あれぇ、社会主義には不景気は存在しないんでは?)の行動パタンとも類似性が見られる(まあ、順番が逆で20世紀の社会主義被れの活動家もどきがメディア(呼び捨て)業界の多数派らしいから(エビデンス無し)・・・というお話。
たかがプログラムを人格化する時点で〇〇なのだが人形にも魂が有る・・・とある種の信仰というかアニミズムというか(これ決して悪い事とは思いませんが)箱の中には何がある(或いは無い)というのは親が子に教えるが如く、社会システムの一部と化しつつ有る今後も多々登場する技術に対するリテラシーが必要なのはいつの時代でも変わらないのでしょう。
今どきマイコン電子ジャーに驚愕する人が居ない様に:)