BBCの記事より。ルーマニアと言えばチャウシェスク時代を脊髄反射的に想起してしまう世代の私だが、サイトコンテンツのコピーを(勝手に)されたのもルーマニアのサイトだった様な記憶が(あいまい)・・・
タイトルは狐奴隷の候補者の発言を切り抜いた物だが戦争では弱い(格下の嘗ての同盟国ウクライナに負けそうなのだから戦争に弱いと言わざるを得ない)狐が得意の情報工作でルーマニアを狐奴隷の支配下にと影響力工作(他にも幾つかの国で活動中らしい)が功を奏してこの狐奴隷候補が勝利を収めたのに憲法裁判所判断で無効化された事案を狐奴隷(すみません、名前書くのが面倒で一律狐奴隷に統一します:)がそれを
形式化されたクーデター
と称した模様。そうか狐奴隷(しつこい)にとっては憲法もクーデターツールに見えるのか、どこぞのガラパゴスの九条教徒も問題だが自国の憲法をクーデターという狐奴隷の思考回路もなかなかの物である。
無論デブやプーの憲法(と呼べるか疑問を感じるが国家が作成した憲法に他国がどうのこうのと言える筈もなく)では敵国が明記されているそうだから憲法色々であろう。
嘗てのソ連の衛星国を構成した東ヨーロッパに再度狐が手を突っ込もうと活動に勤しむ態様がより露骨に現れた・・・のだろうか。