wirelesswireの記事より。どの記事サイトでも玉石混交であるのは記者次第だがこれは海外の翻訳記事の様で文系野郎(失礼)やナルシーおっさん(失礼)よりかはマシな印象。
というか単純により広い帯域通信(でセキュアな)が求められる用途にローカル5Gの適用が広がっているという記事で防衛用途はその一つに過ぎないと捉えるべき。
理念とかいう20世紀の腐敗物による色眼鏡は無しで行きましょう(バカ避けにもなろうし)。
外野のど素人がこんな事を申しては当業者の方には失礼かもしれないが鳴かず飛ばずのローカル5Gで安定した用途(であるが供給についても然り)が見いだせて良かったですね。素人感覚だとミリ波なんて短距離通信しか向かないし何に使うの?とか思ったりもしたがこの手の用途(産業用途だったり防衛用途だったり)は確かに独自通信方式で後々苦労するよりかは手堅い印象。EOL対策も分散されるし外国製品(無論、西側の)調達も可能だろうし。
需要有る処供給有りと言うけれどこれもCOTSの一種なのでしょうか。防衛用途は世界レベル(あのアメリカですら)でも需要が少なすぎて専用システムを構築するのに膨大な開発費に見合うかという問題に直面している状況からするに妥当な選択肢なのでしょう。
どこぞの狐軍はウクライナの携帯電話網で戦時情報を伝達していたらしいので相応の備えは必要なのかもしれません(まあ、ローカルだしIOTでもセキュリティレベルは要求されるから防衛用途だから特別・・・とも限らないのかもしれませんが)。
暗号化手段は当然どこかのレイヤで運用されるのでしょうし(ど素人なのでこの辺にさせて頂きます:)