ブルームバーグの記事より。今度はアルコール飲料のがんリスクだそうな・・・酒は百薬の長と極東の島国では言われているのだが(主に左党から)。
さて化学も科学も統計も分からない自称意識高い系(文系)さんは、
そうか、ならばわたしアルコール止める(わ)!
とか単細胞的になるのであれば(まあ、本記事等を拡大引用して健康オタクさんらは喧伝するかもしれないが・・・まあ無駄でしょうな)、アルコール飲料メーカさん、面倒だな。
元も子も無い事を言えば(当業者様に失礼を承知で)低級(2価)アルコールに不純物を添加しただけの水溶液に過ぎないのに哺乳類を酩酊させるだけの理由で人類の歴史に多大な影響(人によっては人生の価値の一部なり相棒)を与えた歴史有る混合液をリスクというあいまいな表現で禁止(警告だが)出来るかと言えば・・・難しい気がする。
というかアルコール飲料メーカの保身の為にも見えるし、アル中ってそんなの効かない段階の人の事だから。
人類創生以来の友とも言える低級アルコール添加物にリスクがあるのは承知しているのだから今更感しかない。厚労省がどう対応するかは・・・しないのでは?団体さんの反発もあるだろうし・・・麗しい女性がビールの宣伝キャラの典型であるスタイルは崩したく無い・・・であろうから。