aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

縮小

 BBCの記事より。クンクン野郎から犬笛老人に政権交代を20日に控え、風見鶏(と批判する方も居るだろう)なIT詐欺師や環境投資系ファンドが大幅な方向転換を行っているという記事。

www.bbc.com

 クンクン野郎が執着していた(猫好き女は言うに及ばず)DEI(って言うのでしょうか)を縮小する企業が多数・・・というのはまあ、クンクン野郎の政策(民主党とは言いません)にもう企業として付き合う必要が無くなり、クンクンと逆の政策をやりたがる犬笛老人(犬笛マスク含む)にスリスリというのも大きいのだろうが、

 実力社会である筈の米国でそれをイデオロギーとかいう不安定な理念とやらで個々人の生活や人生を左右するのは・・・という本音に個人的には共感します(意外、ですか?)。

 これは問題発言かもしれませんが国内でも〇〇障○者の方等を一定比率雇用しないと〇〇助成・認定を受けられないという縛りがある様ですがひょっとしたら見直される可能性が有り得るのかもしれません。まあ、その方面の団体さん:日本とは限らず:)のご活動もあるだろうからそう容易くは行かないのでしょうけれど。

 我が国のお馬鹿メディア(呼び捨て)は鳥頭だから来月から生命多様性って何?とかふざけた事を抜かす(特に朝日変態系に着目)やも知れず。だって彼らにとっては差別=自分らの権力を増強する為(だけ)のツールに過ぎないから(ああ、無論、個人の印象ですよ、印象)。

 いづれにせよクンクン⇒犬笛で例えが悪いかもしれないがある種の踏み絵の様な状況が発現している様なので企業・団体・機関・場合によって政府がどう動くかは見物かもしれません。

 個人的にはパリ協定から犬笛は脱退するだろうから、我が国政府と企業さんらの環境活動に対する取り組みに変化があるかどうか・・・にも着目しております:)

 まあ、ここまで投資と技術開発を積み重ねて実績を出している状況からして後戻りは出来ないでしょうけどね。同盟国であっても国益はそれぞれに存在する訳ですから(あたりまえ)。