EEJournalの記事より。世界初のFPGA(当時はLCAとXilinxは称していた(Logic Cell Array)たるXC2064登場40周年、らしい。
懐かしいですね。私事になりますが仕事で初めてLCAを使ったのは確か1990年代前半でゲートアレイのエミュレータとしてXC2018を何個か使って実論理検証として試作して装置のプリント板と入れ替えて検証後、ゲートアレイ開発後も比較検証用に活用していた記憶があります(ただただ懐かしい:)。
まだ日本メーカは各社独自仕様のPC(PC9801とかFMRとか)の時代だったのでLCA開発ツールであるXACTはIBMPC互換機でないと動作しなかった(所謂AT互換機)からわざわざ東芝のJ3100(表示が赤いプラズマディスプレイの奴)をレンタルしてXACTと回路図エディタのDASHとFuturnet(懐かし)のLCA用74XXスケマティックライブラリを導入した記憶があります。
その後色々あって製品試作用にXC3090、XC3190を当時の開発者(金で時間を買う系の企業のエンジニアさん達)はG/Aに比べりゃ鈍足だがその場で論理変更が可能なLCA(後のFPGA)に飛びついたのでありました(本当のプロでG/Aに拘る硬派の方も当然いらっしゃいましたが)。
当時揃えると100万円(PC含めるとそれ以上にも)掛かった開発環境も今は無料で数万円のPCで余裕で動かせるし個人で趣味でFPGA活用するのは今や日常光景(誇張有り・・・かもしれません)となったのだから40年の進歩を感じますね。