20250409 10:58追記:またまたGIGAZINEだけど(きっとフォロワーが居るのだろう:)今度はIRSのシステムと連携するメガAPIらしい。それをハッカソンでなんて・・・セコいねぇ(世界一の大金持ちがどうしたって?):
DOGEは2025年3月21日に「IRSのシステム近代化は1990年に始まった。作業は1996年に完了する予定だったが、現時点でも作業は完了しておらず、システム近代化の請負業者は『あと5年かかる』と主張している。近代化作業は29年遅れで、予算は150億ドル(約2兆2000億円)に達している。請負業者をのぞく全国民が損をしている」「IT業界における『近代化』契約では成果やパフォーマンスではなく作業時間に対して報酬が支払われる。このため請負業者には『作業を決して終わらせない』というインセンティブが働き、途方もない無駄が生じる」と述べ、既存のIRSのシステム近代化契約を凍結したことを明かしました。
引用おわり。
来月か再来月に用済みな狼中二病がIT詐欺師の常套手段で影響力を残したいのだろうか・・・であれば1つで良いから巨大システムでのレガマイなりシステム構築の実績を示す義務ぐらい有るのでは(プロパガンダ装置Xでの虚報ではなくて:)。
まあ、流石に政権内部でも道化者の戯言は見向きもされないだろうけれども(いや、ひょっとして???)。
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GIGAZINEの記事(のようなもの)より。レガシー・マイグレーションはなかなかに大変で移行に人力作業で何年も掛かるのが当たり前で移行時のさまざまな問題が発生する不採算事業である(故に未だにメインフレームが売れる訳で)。
それをLLMのコード生成で6000万行のCOBOLコードからJava等に自動生成してレガシー・マイグレーションを行う試みがあるらしい(ここまではまともな話)。対象となるのは社会保証システムで移行は数ヶ月で行う計画(ひょっとして発情・発作?)らしい:
構想自体は良いしまともに移行出来たらLLM等のAIツールの成果とも言えるのだろう。
それが検証含めて責任者が全うするのであれば・・・
これって誰も求めていない事柄を自分の得意領域だと勘違いしてる無責任野郎(炎上しても責任を取れず、飼い主に尻拭ってもらうだけの中二病自称「AIの専門家」)が扇動しているとしたら、そして19歳の天才とやらが見たことも無い6000万行のCOBOLコードをLLMの魔力で誰も検証不能な他のコードに変換したとしたら・・・
ううん、ご自慢のデータセンタのシミュレーション環境でご自慢のxAIとやらでほぼ無限のデータセットとテストパタンを自動生成して検証結果を専門家に精査してもらってから試行に入ればそれはそれで良いのだろう。
何一つ上手く行ってない(成果を出せていない)状況で次々と食い散らかして状況を混乱させ、炎上の中で次へ逃げるというのは典型的なIT詐欺師の手法でもあろうが。
お手並み拝見ですな(デスマーチの音が聞こえる・・・)
なお、この移行計画がいつ始まるかは不明ですが、すでにDOGEは「Are You Alive Project」と呼ばれる、不正受給と思われるケースを発見するプロジェクトを進めています。マスク氏は2025年2月にSSAが不正受給だらけであると主張しましたが、WIREDはマスク氏が主張した「150歳の受給者」の問題はCOBOLの日付処理の特性によるものであり、実際に150歳の受給者が存在するわけではないと指摘しています。
ふうむ、どうやら150歳の受給者は居ないらしい(失笑)。