20260115 09:15追記:GA4とGoogle Search Consoleとgemini3(fast)の分析結果に伴い、PicoCalc ⇒ PicoCalc の組み立てと環境設定:RP2040搭載のポケコン風組立キットを楽しむ と内容が示唆されるタイトルに変更してみます。内容自体はPicocalcと同じです。
20250404 01:55追記:大変申し訳ございません。LCDの解像度は
※400×400(誤)⇒320×320(正)
です。ここに訂正させて頂きます。原因は当方の勘違いです(すみません)。
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人間暇になったら碌な事しないものでClockworkさんのサイトをチェックしてたらrpi picoベースのポケコン風なキットを発見したのでついポチッとしてしまいました:)
ご承知の方もいらっしゃるとは思うのですがClockworkさんはRPi CM4ベースのuConsole他のキット(ここはポイントかもしれない)を発売しているサイトであります。

このような外観で画面が※320×320(2025/4/4:400×400誤記訂正)の4インチらしいから7インチタブレットぐらいの大きさ?でrpi pico1(pico2にも対応)という代物であります。お値段は75USD(pico1付)で為替を150円とすると1.1万円(送料含めて1.4万円)と高めに感じるかもしれませんが
・pico1/pico2は国内でも千円前後で入手可能だが、筐体・画面・キーボード(タクトスイッチにキャップを被せる所謂消しゴムキー)mainboardが込み込みで1万円なら充分安いと当方は判断しました(私、機構工作壊滅的に不得手なもので:)。
この辺は個々人の価値観の問題ですね。

こちらはGitHUBで提供されているBasic(大昔のポケコンやROM-Basic時代のマイコン・パソコン)の画面。商売上手というか1970末から1980年代の若者(当時)には唆られる宣伝文句が書かれております:
In that golden age, BASIC made programming accessible to everyone and powered legendary machines like the Apple II, Commodore 64, and IBM PC.
Now, with PicoCalc, you can write BASIC code like the pioneers anytime, anywhere, learn about the roots of modern computing with a retro UNIX clone, and discover what makes Lisp so unique, even enjoy MP3s and play retro games on minimal hardware.
当時を知るオジサン@かろうじて中高年の身としてはお上手な殺し文句に見えてしまって、ポチッとなとやってしまった私は善きカモなのでしょう(自覚はしてます)。

こちらはPicoCalcの内部構成で左は4インチ(※320×320:誤記訂正)LCDとタクトスイッチ風キーボード(上にキートップが被さる構造)、右はmainboardでキーボードはサブCPUのSTM32F103をpicoとi2cで接続している様です。至ってオーソドックスな構成。右図にはpicoとstm32のGPIOコネクタが設けられている様です(なのでGPIO経由で外部機器制御の可能性も)。
情報はGitHUBで公開されており、回路図(小さくてすみません。GitHUBからpdf入手を勧める)も公開されているので大体見当は付きそうです(金物は)↓

回路図読める方にとってはまあ、そんなもんかと思える様なオーソドックスな構成ですが8MB PSRAMはSPI接続の様です。つまり主記憶はpico1/pico2のメモリ容量に依存。ひょっとしてPIOか何かで黒魔術的拡張をしてたりして・・・とか妄想したがそんな事は無いごく標準的な構成でありました。
価格は75USDがキット本体で15USDが送料の合計90USD。決済はPayPal(まあ、余程の事が無い限りはクレカで海外決済はしない主義なので)。
あと大切な事ですが本製品は組み立てキットであり購入後ユーザが組み立てを行う必要があります。目の悪いオジサンにとっては難関かもしれませんがそれは物が届いてからのお話。
実はBasicROM形態のパソコン買った事無いので本機をポケコン(脳内でPC8201風に変換したいのだがスタイル違うよな。後は本人の妄想力)的に簡単な機器制御なり自己満足なポケコンなりとして活用できたらそれで充分投資回収出来たと思いたい。
老後の暇つぶしがまた一つ・・・
20250522 19:32追記:先程clockworksさんからShippingメールが届きました。到着予想日は5月27日頃(DHLのトラッキングデータによる)だそうで発注したのが4月2日だから2ヶ月ぐらい掛かるみたいですね。
気長に待ちましょう:)
20250526 14:38追記:予定通りDHLさんが配送してくれました(いつもありがとう)。今Kicad中なので後回しになりますがとりあえず開封写真でも:

梱包箱の中に本製品の箱がきっちり収まっております(ページ稼ぎですが)。

それを開封した中身です。画面左が基板と筐体下半身(下半分というか)で右はLCDとキートップ(キースイッチ:タクトスイッチ風のクリック有り:は左の基板に実装済)でこの奥というか下にPicoが入っています(正確にはPicoHでしょうか)。
アセンブリマニュアルも当然添付されていて内容はサイトで公開されているのと同じ内容の様です。ブツの大きさは適切な比較対象を思いつかないのでMIザウルスより一回り以上大きいというかSLザウルスを開いた状態より一回り以上大きいというかNetwalkerより幅は狭いが丈は高い(同じく広げた状態にて)といった感じ(表現が稚拙ですみません。最近のデバイス知らないので)。
組立ですがユーザのレベルを忖度してか?基板は完成品でどちらかといえばアセンブリキットという印象ですが、何事もやってみないと偉そうな事は言えません(教訓)。
リチウム電池はAmazonで防爆弁付きのを買っておいた筈だから気が向いたら(ネコ型人間故)組み立てる事にします。
20250527 07:32追記:組立ましたので組立完了後の写真を示します。

電源ボタンは右上にON/OFFとシルクが入っている処(タクトスイッチ)を押しますが、私の組み立て方が悪い(ネジをきっちり締めてない)為か他の要因かOn/Offの動作が鈍い(変)ですがこれは出荷時のファームウェアだから最新適用しなければ駄目なのでしょう(きっと)。
組立はAからLのステップで(FだけF0とF1)アセンブリマニュアル(小冊子)に従って組みます。英語ですがイラストが大きく分かりやすいし、注意点は明記してくれているので私の如き不器用な人で組めたので何とかなるでしょう。
このマニュアルがなかなか気が利いているというか組み立てる側の心理を想定してこの手のマニュアルの定型文が書かれております。古くはタミヤの戦車模型の組立説明書の筆頭にあった文言と言いますか・・・
Don't Panic(ペンギンの絵)
ああ、このベンダさん、解ってらっしゃると(何か偉そう)。
前後しますが組立に必要な工具は、
・トルクスレンチ(六角レンチ:2.5mm) 或いは代替としてのマイナスドライバ(プラスは不可)
だけが必要です。この作業が必要なのは筐体裏蓋?を6箇所ネジ止めするのですがプラスでもマイナスでも無い六角ネジなので上記トルクス(六角)レンチが必要です。
組立はF以外はイラストに従って作業すれば大丈夫ですがF(LCDのフラットケーブルの取り付け)だけは図を良く見て、フラットケーブルコネクタ(mainボード側)のコネクタの黒い部分を少し上に上げてそこのLCDからのフラットケーブルを注意しながら挿入し、最後に黒いカバーを閉めてフラットケーブルを固定します(ここが一番厄介でした。当方不器用につき:)。
電池は18650という高輝度ライト等に使われているリチウム二次電池を2個並列で使用し、3.7VをDC/DCで昇圧して各回路に供給します(回路図参照)。私はリチウム電池は防爆弁付きの物をAmazonで購入しました。割高ですが保護回路が無いリチウム電池なんて所有したくないので(じわじわ社会問題化しつつある例のアレです:)。

画面がテカテカ(LCDの前にガラス or アクリルのパネルかフィルタかわかりませんが入っているので見苦しい写真なのはご容赦。本機はSDカード(マイクロではなく大昔からのSDカードです)が添付されていて、PicoH(Pico2ではありません)にプレインストールされてるのが画面のBasicな様ですがfilesでも何も無しなのできっと空なのでしょう。つまり今時マイクロではないSDカードR/Wかマイクロ→SDカードアダプタを用意する必要があるという事です。
それと本機には2つのUSBコネクタがあって、
・USB-C 充電用及びターミナルモード?での接続用。充電はここから行う。
・MicroB PicoのMicroUSBコネクタでPicoのファームウェア書込(いつものDFUモードのアレです)に使用する。
となります。本機は構成上Pico配下にSTM32がi2cで接続される形態なのでPicoのファームウェア更新用にMicroBのUSBケーブルで母艦(最近はこういう表現はしませんかね)と接続する、つまり普通のPicoと同様の態様となります。
という事で組立も無事済んだので、PicoCalcの本家サイトからコンテンツを拾って試してみようかなと思っています。
組立編は以上です。
20250703 05:13追記。YouTubeにPicoCalcの組み立て・解説(日本語機械翻訳)がありましたので引用します↓
20250722 10:09追記:今更ですがclockworkpiなる会社が何処の国か調べて(gemini2.5に尋ねて)みましたが明確な回答はありませんでした( .com な中国企業であるあるのパタン):

回路図見た時、使用部品が中国製(DC-DC、ちょっと妙なSTM32F-103風な何か)でEMSかとも思いましたがseeed等と似た(seeedはfusionpcbブランドでPCB製造工場を有している様ですが、clockworkpiは多分工場は持ってない印象)会社の様です。
自社工場があれば納期半年とかは無いでしょうから(部品にもよりますが)。
参考になるかは分かりませんが一応。
20250831 22:10追記:久々にclockworkさんのサイト見てみたら75USD⇒79USDに値上げされている様です。中国はデフレと認識しているのですが:)世界的にはインフレモードなので当然といえば当然か(ひょっとしてA4 steppingの影響とか? それは無いか)。

全然関係無いけど最近おにぎり買ったら200円超えておりました。
#インフレの波動を体感する・・・
20251011 07:21追記:YouTubeで詳しく解説されたコンテンツ(日本語音声機械翻訳)を見つけたので引用します。対象スキルはHW、FW、も解るオタク(コンテンツ作者による)が望ましいがpico/pico2をご存知の方なら無問題:)
picoclacは共立でも取り扱いされ始めた様で地味に少しずつ人気が出始めているのでしょうか(祈り)。こういう地味なキットはポット出で忘れられる場合が大半なのでpico/pico2ユーザの方、或いはレトロマイコン/PCのファンの方に興味を持って頂けると幸いです。
20260117 02:36追記:GA4/Goole Search Console/gemini3(fast)の分析を反映し、以下にリンクを追加します↓
次のステップ:
Fuzixなんぞ知らん:)ポケコン風Basicな方はこちら:
