aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

100万ドルでは安過ぎた:)

 ロイターの記事より。イーロン・マスクの得意技の100万ドルばら撒きでも州判事選挙は買えなかった模様。もっと高く(1000万ドルとか?)にしときゃ良かったですな(無論、皮肉ですよ):

jp.reuters.com

[1日 ロイター] - 米ウィスコンシン州最高裁判所判事を決める選挙が1日実施され、リベラル派のスーザン・クロフォード氏が勝利した。同最高裁はリベラル派が4対3で多数派を維持することになり、トランプ大統領や、保守派候補を支持した実業家イーロン・マスク氏にとって敗北となった。
今回の選挙はトランプ政権に対する初期の信任投票とみられていた。
開票率75%の時点で、クロフォード氏は得票率55%と、保守派のブラッド・シメル氏(45%)をリード。シメル氏はクロフォード氏への電話や支持者への演説で敗北を認めた。
今回の選挙がウィスコンシン州最高裁の保守派・リベラル派判事のバランスを左右する争いとなる中、マスク氏は共和党が支持する保守派候補を支援する有権者2人にそれぞれ100万ドルの小切手を贈っていた。

100万ドル×2=200万ドルでは州最高裁判事の職を買えなかったみたいですね。ああ残念(棒)。

#初期の信任投票結果・・・4:3で敗北:)

 関連するかは知れぬが同じくロイターの記事より:

jp.reuters.com

[ワシントン 1日 ロイター] - 米上院で1日、民主党のコリー・ブッカー上院議員(55)が25時間以上にわたってトランプ政権を批判する演説を行い、最長演説記録を更新した。
ブッカー氏はトランプ政権が「無謀にも」民主制度に挑戦し「憲法に違反」していると主張。トランプ大統領と最側近である実業家イーロン・マスク氏が連邦政府機関の解体を進めていることを批判した。
演説は現地時間1日午後7時から25時間5分にわたって行われ、1957年に公民権法に反対する議事妨害でストロム・サーモンド上院議員が残した24時間18分の最長演説記録を上回った。
ブッカー氏はニュージャージー州選出の黒人議員。今回の演説は議事妨害ではなく、同氏は活動家がトランプ氏の行動に反対して声を上げることで「良いトラブル」を起こしていると繰り返し主張した。
トランプ政権が同盟国に貿易戦争を仕掛け、連邦政府職員の削減を進める中、民主党支持者の怒りの矛先は共和党議員だけでなく、民主党指導部にも向かっている。
ブッカー氏が休憩を取ったのは、同僚の民主党議員が一人ずつ議場に来て質問した時だけだった。演説の終盤には大半の民主党議員が議場に着席。反対側にある共和党の席は空席のままだった。
同氏は最後に「全ての米国人が今、道徳的な判断を求められている。右か左かではない。正しいか正しくないかだ」と述べ、演説を終えた。

引用おわり。ふうむ、まだ共和党には表立った良識派の動きは見られない模様。

 まあ、この手のパフォーマンスは実益無いしどこぞの野党の牛歩戦術と同じだから与党が無視するのは当然とも言えるのだが・・・メディアには良い餌になったでしょうね。

 これも民主主義(特に議会制民主主義⬅ここ重要:)