毎月10日は日経ロボ(日経Robotics)の日、ということで:

ということで個人的に興味を唆られる記事としては、
日本の組織が集まってオールジャパンの体制で大規模なロボットAIを作る。そんな枠組みがついに発足した。AI分野の識者らがロボットスタートアップや大手企業などに声を掛け、ロボット基盤モデルを共同で開発する組織「一般社団法人AIロボット協会(AIRoA)」を立ち上げた(図1、図2)。
会員企業などが中心となってロボット遠隔操作データを収集し、それをAIRoA側で集約して大規模モデルを開発。一部はオープン化していく。2025年度中には最初の成果として数百億パラメータのモデルを開発する計画だ。経済産業省が開発費として20億円を支援する。
会員団体と経産省の補助金を原資としてLLM開発らしい・・・たった20億円では・・・我が国伝統芸能の竹槍戦法、よりはマシなのでしょうか。どうか上手く行きますように(祈り)。
米Google(グーグル)が自社の最先端のマルチモーダル大規模言語モデル(LLM)をついにロボットAI向けに適用した。
商用サービスとして提供中のLLM「Gemini 2.0 Flash」をロボット遠隔操作データでfine-tuningするなどし、ロボット行動を生成するAI「Gemini Robotics」として仕立て上げた(図1)1)。いわゆるPhysical AIやEmbodied AI、VLA(vision-language-action)モデルなどと呼ばれるものである。
既報ですがGemini Roboticsの解説。当方にとっては勉強になる図2(GoogleのロボットAI技術の変遷)を引用させて頂きます:
GoogleのロボットAI技術の変遷(Nikkei Robotics 2025/5)
引用おわり。この手の図(と記事)は紙の日経ロボで赤線引きながら熟読したい私でありました(黒猫さんを待っている私)。
個人的には上記2つの記事で投資回収の気分、でしょうか(気持ちの問題ですが)。
今月は衝撃的・革新技術というよりかは普通というか並の情報ではありましたが(段々と目が贅沢に・・・一読者の分際で:)G検定#2019の門外漢(永遠に初学者とも)にとっては何とか購読を続けたいと思っております。
