aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

Boeingさんのリストラ

 ブルームバーグの記事より。資産価値が残っている内に売却というのはLM等でもやってた事だから政権が変わろうがどうなろうが民間企業として再建取り組みとして必要:

www.bloomberg.co.jp

米航空機大手ボーイングは22日、航空ナビゲーション部門「ジェプセン」および関連資産を投資会社トーマ・ブラボーに現金106億ドル(約1兆4900億円)で売却することで合意した。ケリー・オートバーグ最高経営責任者(CEO)の下で初の大規模な資産売却となる。

  ボーイングが発表した声明によると、売却にはジェプセンのほか、関連子会社であるフォアフライト、オズランウェイズなども含まれる。ブルームバーグ・ニュースはこれまで、トーマ・ブラボーがジェプセン買収に向けて最終交渉を進めていると報じていたボーイングは売却後も保守、修理、診断サービスに必要なデータを継続して入手できる。

  ジェプセンは対話型飛行計画などを提供する黒字事業で、航空会社からアマチュア操縦士まで幅広い顧客基盤を有する。ボーイングは2000年に同社を15億ドルで買収していた。今回の売却は、580億ドルに上る同社の債務削減と事業立て直しに向けた取り組みの一環。

  発表を受けてボーイング株価は一時2.3%値上がり。その後は上げ幅を縮めている。

引用おわり。

 焼け石に水なのだろうけど企業努力を示さないと誰も手を差し伸べてはくれない(=火中の栗を拾わない)訳で・・・民間企業としては常識の範疇。

 CollinsだってRockwell配下になったのだから規模はともかくM&Aに備える姿勢は必要なのでしょう(LMやNGやEADS!に事業売却するとか:)。まあ、ストしか出来ない組合抱えているのも不幸(米国大企業の病)なのかもしれませんが(普通、経営危機の時にストなんてしない)・・・