aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

トラブルはやってる人間のレベルに応じて起きる(その4)

 トラブルはやってる人間のレベルに応じて起きる(その3)からの続き。

aki-iic.hatenablog.com

 折角DRAMも動き始めたので懸案のPSDのA11がA10に繋がっている件に対処しました。具体的にはPLCCソケット(52Pin)を取り外してパタンカットし再度ソケットをハンダ付け、CPUからA11(CPU-C10pin)とPSDのA11(P42)を接続しました。

 この時問題となるのが吸取り器でありまして手動式は確保しておいたのですが52Pin PLCCとなると・・・電動半田吸取り器を調達致しました:)

 

 ノーブランドとか表示してるけどれっきとした国産のgoot(大洋電気産業)製の商品であります↓

自動ハンダ吸取り器 goot社製


 ご覧の通り1.7万円ちょいと相応のお値段はしますが52PLCCのはんだ吸取りを手動でやれる気力が無いので投資しました。

今回の基板は4層で内層パタンも結構繋がっていたので電動吸取り器を調達して良かったと考えております。

 という訳で懸案のA11-A10問題を物理的に解消し、DRAMのMPX(LS157×3の外付けです。理由はCPLDにピンネックで収まらなかった為)に芋ハンダ(恥ずかし)が何箇所か有った様で私の視力では厳しくなりつつあるSOP部品にハンダをもり直したりしてどうにか動く様になってきました。

DRAM area 0x80000000 - 

DRAM area 0x80F00000 -

 今実装しているSIMMは16MB品なので0x80000000 - 0x80FFFFFFの領域になります。回路上32MB迄対応しているので32MBのSIMMを入手出来たら試してみるつもりです。次は簡易(256バイト)テストパタン連続

1000 cycle memory test (256byte area : 0x80000000 - )

 まだまともなTP流してないので256byte単位のw/r testのつまみ食いですが何かR/W出来ている様です(ちょっと嬉しい:)。

 経験上DRAMは相応のテストパタンと相当なランニングを掛けないと(精神的にも)安心出来ないのでTP書いたり・流したりを続けます。

 ということで今回のオチは自分の腕に合わせた工具を投資すべき(今回は電動半田吸取り器)といった処でしょうか。

 

20250520 08:53追記。まだまだ虫取りは続きますがm68030_v0(仮称)のブロック図を示します(オリジナル行方不明:最近多いパタン:なのでPDFからスクショ作成)↓

m68030_v0(仮称)ブロッk図

正誤表というか誤記だったり仕様変更だったりを記します。

 ・CPUクロックを20Mhz→16Mhzに変更 理由:20Mhz品が行方不明の為、16Mhzで代用。CPUは直付(心配したけど安いし何とかなるものです:後知恵:)

 ・PIC10F1501はPIC12F1501の誤記、機能は同じ(現在refresh clockのみ機能)

 ・M48T08(RTC),CF(ATA),LAN(NE2000互換モジュールを想定)は未実装・未検証

 ・16550はアクセス確認したが動作テスト(割り込み含む)は未

等々とまだまだ未が続くのでボチボチやって行こうかと思っております:)

 雑なブロック図(実はmindmapを様式変えて出力したもの)でスミマセン・・・