twz.comより(引用元はいつもの専門家翻訳さんより)。
「ウクライナ保安庁は、ロシア連邦後方の爆撃機を破壊するための大規模な特別作戦を実施している」とウクライナ軍参謀本部はテレグラムで述べた。「SBUのドローンがA-50、Tu-95、Tu-22 M3を含む40機以上の航空機を攻撃し、20億ドル以上の損害を与えた。」
引用おわり。
これは凄い。A-50,Tu-95,Tu-22M3含む40機(輸送機が含まれている)を攻撃し損害を与えたらしい(攻撃と破壊と損害と損傷は異なるので注意)。
本稿の冒頭で述べたように、ウクライナがロシアの最も貴重な航空能力の一部、特に核抑止力に直結する部分を狙ったという事実は、事態を一層深刻化させている。ロシアが本日、戦略航空機を何機失ったかは不明だが、長距離巡航ミサイル搭載機の大部分が失われた可能性がある。これらの航空機はウクライナに遠距離から破壊の雨を降らせており、正当な標的ではあるが、ロシアの核抑止力の一翼を担っている。これは、ロシアの戦略能力に対する広範な攻撃はレッドラインだと警告しているクレムリンからの特異な反応を間違いなく引き起こすだろう。
ふうん、twz.comさんも宥和政策支持なのだろうか(最後のパラグラフ)?
ベアとバックファイアからのスタンドオフ攻撃を無効化する為に2年近い準備を行ってそれを実現したウクライナは当然ながら相応の覚悟(戦争であるから敵を無効化するのは当然の戦略)を以て作戦を実行したのだから狐の反応も織り込み済みなのだろう。
大切な事はウダウダ三文芝居をやってる(聴衆が居なくなりそう:)な辺境の老人一味とは無関係に自国の装備を駆使してこの作戦を遂行したウクライナに軍事力だけは世界一の癖にフーシ派を無力化する事もガザの停戦も実現出来ない自称「偉大な〇〇」の大統領閣下は何を言えるのだろう・・・相変わらず宥和政策推進ですかね(無論、皮肉ですよ。議会の活動に期待:)。
20250602 08:36追記:ロイターの記事より。これが戦争のリアルなのでしょう(三文芝居な人達とは別次元で:)
引用おわり。
ロイターらしい公平な記事。5月31日にロシアがウクライナの民間施設を攻撃し(国際法違反常習犯の戦争犯罪者国家が)、6月1日にウクライナがシベリアの軍事基地(軍事施設である点を再確認しておきたい。)をUCAVで攻撃した。
20250602 11:59追記:ブルームバーグの記事より。A-50,Tu-95,Tu-22M破壊は事実らしい。ウクライナ大金星:)
ウクライナは1日、ロシアの複数の戦略空軍拠点をドローン(無人機)で攻撃した。トラックに隠した無人機をロシア国内で展開し、シベリア東部を含む戦略的空軍基地を攻撃した。
同じ頃にロシアもウクライナの首都キーウをミサイルとドローンで攻撃した。今週の両国政府による和平協議を前に緊張が激化した。
関連記事:ウクライナにロシアがミサイル攻撃、空襲警報9時間-和平交渉前に
ウクライナは今回のドローン攻撃で、ロシアの戦略爆撃機「ツポレフ95」や長距離爆撃機「ツポレフ22M3」、早期警戒管制機「A50」を含む40機以上の航空機に損害を与えたという。ウクライナ保安庁(SBU)の当局者が匿名を条件に語った。同当局者によると、作戦はSBUのマリューク長官が指揮し、ロシア側の被害額は約20億ドル(約2800億円)に上る可能性がある。
複数の当局者によると、ドローンはロシア国内でトラックに積載された木製の移動式施設から遠隔操作で発射された。
引用おわり。
ベアとバックファイアを無力化したのだから次はブラックジャックかな(これを無効化すると狐らに心理的ダメージを与えられるかもしれない)。
20250603 08:12追記:ブルームバーグの記事より。作戦詳細報道だが・・・ここまでバラして良いのだろうか?他に引き出しはまだまだあるという事? それだけロシアはボロボロで狐野郎の権威は暴落するばかりという事か。
ロシア領内深くへのウクライナのドローン攻撃に、ロシア大統領府では怒りと警戒感が広がっていると、同国高官に近い関係者が明らかにした。戦場から遠く離れた航空戦力の弱点が、突如として露呈した。
シベリアの空軍拠点に駐機していたロシアの長距離爆撃機に対する1日の劇的な攻撃は、強力なミサイルをウクライナに放つロシア空軍の準備に混乱を生じさせた。また、ロシア軍が安全と見なしていた前線から数千キロ離れた地点の標的に対しても、ウクライナは攻撃できることを実証した。
これが戦争の行方を変えると予想する者はいないが、ウクライナのゼレンスキー大統領は「見事な」隠密作戦だと称賛した。
同大統領によると、計画着手から実行まで1年半を費やし、戦争開始以降最も長距離の作戦だった。
引用おわり。
本作戦によりロシア国内のトラック輸送網が麻痺?しているとも聞く。今回の作戦の見事さはソ連時代のKGBのノウハウは当時のソ連構成国であったウクライナ情報部により実践的な形で継承された(ああ、無論皮肉ですよ。薊の某という類)とも言えるのかもしれません。
20250604 05:35追記:BBCの記事より。本件既に公知となり(ロシア国内を除く:)日本のメディアですら報道されているので(以下略)ウクライナ大統領へのインタビュー:
ウクライナの交渉団によると、同国と欧米が求めていた「無条件の停戦」の呼びかけをロシアが再び拒否した。ただ、双方は兵士1万2000人の遺体返還を約束したという。
ロシア側は、広大な前線の「特定地域」での2~3日間の停戦を提案したと述べたが、詳しくは明らかにしなかった。
協議は1時間ほどで終了。両国は、重傷もしくは病気の捕虜全員と、25歳未満の捕虜の交換で合意した。
引用おわり。
重要なので二度引用しておこうか、
ロシアは安泰ではない。
以上
20250605 14:22追記。ロイターの記事より。第三者評価の意味で米国が破壊されたのは10機、41機のうち、半数が修理不能なほど損傷していると分析しているから都合30機程が破壊或いは修理不能な損傷と判断された事になる。いづせにせよ大戦果には違いない。
[ワシントン 4日 ロイター] - ウクライナが今月1日に実施したロシア空軍基地に対する大規模なドローン(無人機)攻撃について、 米当局が推定するロシア軍機に対する被害が ウクライナの推定の約半分であることが関係筋の話で分かった。関係筋によると、米当局者は 損傷を受けた ロシア軍機は20機で、 破壊されたのは このうち約10機だったと推定。 ゼレンスキー氏はこの日、 被害を受けたロシア軍機41機のうち、半数が修理不能なほど損傷したと述べていた。ただそれでも、米当局者はこの攻撃は極めて重大なものだったとの見方を示しており、この攻撃を受けロシアがウクライナに対し一段と厳しい姿勢を取るようになる可能性があると警告している。
引用おわり。
最後のパラグラフはウクライナとしては織り込み済み(覚悟と言うべきか)だろうが・・・耐え抜いて欲しい(心から)。
狐狩りはまだか(何度でも)・・・
20250607 14:43追記:ロイターの記事だが狐語では無辜の民間人への爆撃機の破壊を「テロ」と定義するらしい(珍妙だな、きっと殺人も英雄的行動と置換されるのだろう):
流石悪の枢軸21世紀バージョン(でもメンバは同じ)。
ウクライナは軍事基地と拠点の攻撃に限定しているのに(国際法上合法な戦争行為)、ロシアは民間人への無差別攻撃を意図的に行い(WW2の東京大空襲を行ったカーティス・ルメイレベルの戦争犯罪)をそれを抑止したウクライナの今回の作戦を「テロ」と言語置換する、デブと同レベル(そりゃ同盟国だし)のファシスト国家らしい(権威主義体制というのが今風か)。