iTmediaのオマケ部門の駄文(と言ってしまおう)より。
なんか偉そうな事おっしゃってる様だが人間歳を取るとそれなりに賢くなった様な錯覚と現状が最適解症候群に苛まれるのは生命形態の常ではなかろうかと齢六十を過ぎて思うようになって来た身として批判的に咀嚼してみる:
「米が高い!」「一体いつになったら値下がりするんだ!」という国民の怒りが爆発していたので、大慌てで対応したら今度は「こんなに安いのは適正価格ではない!」「農家や米屋をつぶす気か!」「どうせ選挙対策だろ、汚い連中だ」などと、こき下ろされているのだ。
引用おわり。
この時点(本駄文がUpされたのが2025/06/04)で実態と乖離していると思うのは私だけでしょうか。何度か申し上げた事ありますが当方テレビも紙新聞も観ない人なのでGoogleNewsで摘み読み(実は国内メディアは殆ど観ない。不思議と外信ばかり:何故だろう:)してこの印象は・・・無いなぁとの違和感。
組織や仕事の中で、何十年も解決できず、”塩漬け”になっている課題がある。この解決を任されたあなたは仲間の協力やアイデアを結集。そんな努力の甲斐(かい)もあって、どうにか前に進められそうになったとき、どこからともなくこんな声がする。
「おいおい、やり方が乱暴だろ、もっとみんなの意見を聞いて進めないと」
ああわかったわかった:)いつものお話ね(辟易)。これiTmediaだからこんなテンプレな話題って幾度となく繰り返された事だから構文解ってない筈が無いので・・・どいつが書いたかと調べるに・・・
なるほど、1974年生まれだから2025年現在で齢51のオジサンらしい。経歴(Wikipediaによる:)からするに:
東京生まれ[1]。学習院大学文学部卒業[2]。フライデーの記者を務めた[2]後、鉄人社に入社し、裏モノJAPANの編集者を経た後、30歳で朝日新聞に入社[3]、その後実話漫画誌WAPPA!編集長、ハードコアナックルズ副編集長、実話ナックルズ副編集長、お宝雑誌ケータイバンディッツ編集長などを務めた[3]。2005年、新潟少女監禁事件を主題にした『汚れなき男の眼に』で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞受賞(出版時に『14階段 検証新潟少女9年2ヶ月監禁事件』に改題)[1]。
ははあ、iTmediaさんこういうど文系メディア(皮肉ですよ)を工作員(偏見です)として侍らせているらしい。卑劣だよね(私見)。
なので無駄に長い駄文とステレオタイプの煽り(メディアが悪いとは決して言わない。精神鑑定をお勧めする:)と過剰な批判(それも自分に被害が及ばぬ様:メディアが使ういつもの手である。自分の手は汚さない卑怯者達:)で乏しい原稿料を稼ぐ職業ライタさんでありました。評価終了。
玉石混交とはいえiTmediaって一応技術系に分類されるのだからこういう古典的新聞なりタブロイド誌の経験しかないど文系ライタはミスキャストではなかろうかと。
自分なりにこういう駄文(決めつけてます)を選別出来るリテラシ(と呼ばせて頂きましょうか)が身に付いて来た気がする(勘違い、思い違いかもしれませんが)のはちょっと嬉しい(ああ、自己満足ですよ。それでも(以下略))。
最後に書いておきますと齢51でかような構文しか書けないのが朝日新聞経由のど文系ライタさんの能力限界なのだろう(か|ね)。こういうサンプルを見るにつけ、ああメディア(新聞、テレビ、雑誌等の所謂メディア)って、
現状維持おじさんそのものだなぁ(反芻)
と気づかないのは本人達ばかり・・・と定形構文を挿入しておこう。それと殺し文句をば:
抵抗は無意味だ:)
と。