aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

本当に安全なのか

 EETimesの記事より。

 至極ごもっともな主張に思えるのだが(個人の視点です)。

eetimes.itmedia.co.jp

 こうした地政学的に不安定な時期よりも前から、政府関係者や評論家は中国のIoTに目を光らせていた。第一に、中国製のデバイスは、デフォルトのパスワードや常時接続、ソフトウェアのサポート非対応により、容易にハッキングされる可能性がある。第二に、中国政府が中国国内で事業を展開するメーカーに対し、デバイスのユーザーや企業の情報収集を要求する可能性があるというリスクもある。第三に、多くのメーカーが最小限の透明性しかない、独自のファームウェアを構築しているため、脆弱性の評価やバックドアの検出が困難である。このことは、10年程前に何百万台もの中国製スマートテレビが、近隣のネットワークや接続バイスに関するデータをひそかに収集していることが明らかになったことからも明白である。企業ネットワーク上の中国製IoTデバイスの数が前年比で40%増加しているため、こうした問題は特に懸念される。

 問題を複雑にしているのは、デバイスの製造から完成に至るまでの監督体制の欠如だ。この問題は、2023年に英国当局が中国製の外交用スマートカーの封印部品内に位置情報SIMカードが隠されていることを発見した際に、注目を集めた。このコンポーネントが車両の動きを送信していたかどうかはすぐには判明しなかったが、この事件は、英国の政治家や公務員の動きを監視するリモートアクセスを行おうとしているのは誰なのかという、深刻な疑問を提起した。

引用おわり。

 所謂権威主義国家では憲法の上に政府(共産党なり狐なり宗教指導者なりデブなり)が位置するので(これは例えば中国特許法の解説書にも明記されている)中国共産党の命令で情報提供を指示されれば中国企業はそれに従うしか無いという現実がある。これは昨今著しい西欧企業の中国撤退でもそれを示している。

 ここからはあくまで個人の考えなので読み流して頂きたいのですが、

 ・通信機器に中国製は使用しない(ああ、MotorolaLenovo配下か、でもSIM無しだし使用頻度ほぼゼロなので許せ:)

 ・ネットワーク機器に中国製は使用しない(敢えて性能・機能に劣る:失礼:なN社性のルータを使用している私:)

 ・部品レベルのiOT機器でも極力中国製は使用しない(rpi picow/pico2wを重用し、M5StackとESP32を退役させた(いや、根拠ありませんよ、あくまで一個人の価値観に過ぎません、好みと言い換えても良い)のもその為だが、risc-v32系は残っているなぁ・・・どうしましょう(まあ、Wifi使って無いけれども)

 最後の物はひょっとしたら濡れ衣かもしれないけれど中国製の部品って非開示な部分が有ってそれを調べ様が無いので(部品しかり、ツールしかり、サポート条件しかり、代理店しかり、つまり西側の常識が通用しない世界が歴然として存在する)灰色=黒と認定せざるを得ない(繰り返しますがあくまで個人の考えです)。