前にPST518の代替のリセットICを探していてピン互換は無さそうでMCP100なるMicrochipのリセットICについて引用した事があったのですが、それの顛末というか更新。
先程、digikeyを彷徨っていたのですが某RC2014系の回路を調べていたらDS1233なるリセットICを使用していてそれをdigi-keyで検索したらちと高い(420円)、それでresetIC TO92で検索するとMCP100,120/130系のMicrochipのresetICがヒットした。これはバリエーションが多くて(16ページ)絞り込みでMCP120-4で絞り込むと
https://ww1.microchip.com/downloads/en/DeviceDoc/11184d.pdf

このresetICはVDD/VSS/-RSTのピンがそれぞれ異なるバリエーションが存在し(上図の'D','F','G','H' BoudoutのPACKAGES図参照)、前回諦めたPST518互換のピン配列は
・MCP120-4xxGI/TOとなるらしい。xxは検知電圧で今時点(令和七年水無月)ではMCP120-450GI/TOを選択。
価格はdigi-key単価で@90円(某所のPST518Aは@235円)。なので他の部品を纏めてdigi-keyに発注するつもりであります(もうミツミさんミネベア配下だし:)。
データシートを見ると2001年だから当方の無知を曝け出しただけなのですが、過ちを正すに遅すぎる事は無いので更新致しました。
因みにPST518のデータシート(抜粋)はこちら↓

Microchipという会社は枯れたプロセスでコスト勝負を物量で掛けてくる社風故、ここまでやってくるのでしょうかねぇ(所謂同化戦略)。
残存者利益と言えるのかもしれませんがDS1233も当然上記のテーブルのどこかに相当するからリプレース出来る訳です(digi-key単品価格で4倍の差があるので)。
以上