aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

減格版

 ロイターの記事より。

 革ジャンが政権とも色々調整して中国への供給を許可されたH20も一度キャンセルしたので供給制限が生じるかもしれないというお話(TSMCも慎重になってる?)。

jp.reuters.com

[19日 ロイター] - 米半導体大手エヌビディア(NVDA.O), opens new tabが中国の顧客に対し、人工知能(AI)向け半導体「H20」の供給が限られていることを伝えたと、米メディアのジ・インフォメーションが19日報じた。
エヌビディアは14日、H20の中国向け販売を再開すると発表したが、政策変更により、輸出には依然として米政府のライセンスが必要となる。
報道によると、米政府が4月にH20の対中販売を禁止したことで、エヌビディアは顧客の注文を無効にし、半導体受託生産の台湾積体電路製造(TSMC)に予約していた生産能力のキャンセルを強いられた。
エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は北京で最近開かれたメディアイベントで、TSMCはH20生産ラインを他の顧客向けの半導体生産に切り替えているとし、新たな半導体をゼロから製造するには9カ月かかる可能性があると述べたという。

引用おわり。

 減格版でも米国から供給しておけば中国内製素子開発を阻止できる・・・方便にも聞こえるが・・・歴史的に支那共産党知財を尊重しない(WIPOの理事に成りかけたのに:)から地政学要因とは無関係に開発は進めている筈(実用化は別にして)。

 そういえばAlpha、MIPS、ARMとIP買いまくって試作はしたものの・・・という歴史もあるから(最近ではRISC-Vですか)自社コアを持たない国でも昔程は苦しくないのかもしれません(特にロシア、中国ら権威主義体制)。

 昔スパコン、レーダ等が今はAI-GPU、通信技術と先端技術のカテゴリは案外変化が無いのかもしれません。なので規制は可能な筈だが敵もさるもので迂回ルートを無数にお持ちな様でボケ老人がいきり立って(エプスタインがどうしたって?)もなかなか効果が出てこない(ああ、革ジャンがそうとは言ってませんよ)のも現実なのかもしれませんな。

 まあ、餌与えすぎてパンダが西側が妄想した様には動かなくてアヘン戦争の仕返しをしている(無論、根拠無き憶測に過ぎません)とか百年前の屁理屈かましている、とか:)