aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

猛暑と老化

 CNNの記事、だから科学的根拠を期待するのは・・・(昔のCNNは・・・だったと)。

www.cnn.co.jp

(CNN) この夏の北半球各地を襲っている、じめじめした息苦しい高温。私たちの体への負担は大きく、吐き気やめまい、脱水症状を引き起こし、臓器に深刻な健康被害をもたらす場合がある。

しかし、酷暑にはあまり知られていないもう一つの影響がある。老化を早めるのだ。

新たな研究の蓄積によると、高温に長期間さらされると細胞や組織が劣化し、生物学的老化が加速する可能性があるという。

「暦年齢」が生まれてからの年数を指すのに対し、「生物学的年齢」(「エピジェネティック年齢」とも呼ばれる)は組織や細胞の機能状況を測定する。二つの年齢の違いは、実年齢と健康状態や活力が一致していないように見えるケースがある理由を説明してくれる。

生物学的年齢の加速は、がんや認知症、糖尿病などの早期発症や早死にの将来的なリスクを示す「炭鉱のカナリア」だ――。そう語るのは、南カリフォルニア大学レオナード・デイビス老年学大学院のジェニファー・エルシャー教授だ。

気候変動により、人々はますます厳しく長い熱波に耐えることを余儀なくされている。こうした中、暑さが細胞レベルで人間の健康をゆっくりと、静かに蝕んでいく仕組みをより深く解明することが急務だと、科学者は指摘する。

暑さはどのようにして老化を加速させるのか?

私たちのDNAは出生時に決まっている。これは体の機能の仕方を規定する設計図であり、変更することはできない。

しかしDNAの発現の仕方、言い換えれば、設計図がどのように実行されるかは、外部要因によって左右される。こうした外部要因が化学的修飾を引き起こし、照明のスイッチのように遺伝子のオン・オフを切り替える。

これらのスイッチに影響を与える外部要因には、喫煙や運動不足などの行動に加え、暑さのような環境要因も含まれる。

暑さは体にストレスを与える。体は熱を冷まそうとするので一段と酷使され、細胞を損傷する可能性がある。多少の熱ストレスは体に良く、レジリエンス(回復力)の向上に寄与する場合もあるが、熱に長時間さらされれば体に負担をかけ、長期的な影響が出かねない

引用おわり。

 ああ、まだ、単なる仮説に過ぎなくて科学的根拠も裏付けも個体差等の統計的要因も含めたものでは無いと理解した(つまり、デマと大差無し)。

 上記では猛暑(だけ)が老化に影響する(単なる裏付けも無い仮説)と主張するがでは極寒はどうなのか、温度ストレスは掛かる筈だし極寒地の人類が老化が著しいとも寿命が短いとも聞いた事が無い気がする(寧ろ逆の様な)。

 〇〇が出かねないとか〇〇の可能性(流行語ならリスク)があるというのは誠に卑怯というか科学者が用いてならない(根拠を提示出来ないなら尚更)と考えるのですがどうなんでしょうか?

対策として何ができるのか?

エルシャー氏は一連の研究結果について、暑い地域に暮らす人が全員、老化の加速を経験することを意味するものではないと説明する。人それぞれにリスク要因があり、適応する方法はある。

涼しい場所を利用して、日中の最も暑い時間帯の運動は避けることが重要だ。栄養状態の改善や(日中の涼しい時間帯における)運動量の増加に加え、薬の服用も役立つ可能性があるという。科学者の間では、糖尿病治療薬メトホルミンや減量薬オゼンピックなどの薬が老化を遅らせる可能性があることが分かっている。

熱にさらされるレベルを変えるか、適応する方法を見つけることができれば、生物学的老化の加速を遅らせたり、逆転させたりできるかもしれない、とエルシャー氏。「なぜなら、生物学的年齢は永久的な損傷ではなく、永久的な損傷の可能性を示す指標だから。必ずしも既に損傷が生じたことを意味するわけではない」

この研究分野はまだ新しく、豪モナッシュ大学公衆衛生・予防医学部の研究員、ロンビン・シュー氏は 「特に人間に関しては、このプロセスの理解は始まったばかりだ」と指摘する。

ただ、各地の気温が上昇して猛暑記録が更新されるにつれ、暑さが体に及ぼす様々な影響や、最も影響を受けやすい層について得られるデータは今後大きく増えるだろう。

「気温上昇に対してなす術(すべ)がないのであれば、少なくとも認識を高め、対策を探る必要がある」とエルシャー氏は指摘し、「この状況を乗り越える方法があるはず」と話している。

噴飯物である(失笑)。

 CNNの記者ってこの程度の子供ですらあれっ?て思う程度の馬鹿記事しか書けないのだろうか?

 これなら朝日新聞と大してレベル変わらないのでは。

 しつこいけど湾岸戦争時代のCNNの取材力はどこに行ったしまったのだろう・・・社内が朝日新聞化(外国に対して誠に失礼ですが)してしまたったのだろうか(哀れ)。

 せめて論文なり研究の引用ぐらいすべきなのでは(オレオレではなく:)

 

20250729 21:09追記:ブルームバーグの記事ですがまだマシに見える。

www.bloomberg.co.jp

認知症発症リスクの高い高齢者に良いニュースだ。心身ともに活発な暮らしを続けるシンプルな行動が、思考能力を改善し、アルツハイマー認知症の発症を防ぐ効果があることが分かった。しかもその効果は比較的短時間に表れた。

  28日に発表された大規模な研究によると、運動と食生活の改善、精神的・社会的活動を増やすといった生活習慣の変化が、2年以内に有意な効果をもたらした。この研究の参加者は、偏った食事や運動不足といった脳機能低下のリスク要素を持っていることが条件とされ、一部はアルツハイマー認知症と関連する遺伝子変異があった。

  脳機能は60代に入ると低下を始めるが、もっと遅い段階からであっても、生活習慣を見直すことで認知症の発症を遅らせる可能性があることが研究結果で明らかになった。この研究を中心的に進めたローラ・ベイカー教授(ウェイク・フォレスト大学)は、生活習慣の改善で認知加齢の進行を1年から2年遅らせられるようだと述べた。

  要点は「もっと動き、できるだけ座らず、食事に彩りを添え、新しいことを学び、人とのつながりを保つこと」だとベイカー教授はトロントで開かれたアルツハイマー認知症協会国際会議で研究結果を説明。「日常的に実行することを自分自身に課してほしい」と述べた。

  研究結果は医学誌JAMAにも同時掲載された。

引用おわり。

 ひょっとしてCNNは日本人が独自解釈で駄文を書いてるとか(特に新聞社リストラ組の昭和老人系)?ブルームバーグも日本人の独自解釈だと虚偽報道レベル(辞めないどこかの国の総理大臣支持率を捏造するとか)に化ける(もう、犯罪レベルに)が、翻訳記事だと既定の書式を踏襲してるから、

 CNNは日本人馬鹿独自解釈疑惑 or 元々そういるレベルのメディア(これは考えにくい)のだろうか(随分、勝手な事言ってます:)。