aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

読むべき記事はどこにある

 久々に日経駄目テック(Xtechとも:)を見たが相変わらずゴミ箱みたいな(情報の分類・重み付けがされていない各部門からの投げ込みそのもの)サイトで、更に加えてとうの昔に賞味期限切れのソンビ野郎(多分行く処が無いのだろうか、でも定年迄居座れるのですかねぇ)の芸人木村、ポエマー等の要らない人が「おぴにおん」とかいう朝日新聞の様なゴミ領域に配置されていて「やっぱこりゃ駄目だ」と再確認した次第。

 そういえばNE(可哀想に見るも哀れにやせ衰えて・・・食事してるのでしょうか?虐待受けてるとか)も薄っぺら(物理的にも内容的にも)で紙媒体で回収するビジネスモデルはジジババの自然減と共に衰退・・・をこれまあ再確認した次第。個人的には日経〇〇や駄目テックのコンテンツなんてAmazonプライム以下の情報量なので(以下略)。

 流石に若手さんは老人体質に危機感を持ったのか来月(霜月)にリニューアルするそうだがその動機なるものが失笑物でありました↓

xtech.nikkei.com

 「自分に合う記事が見つからない」「自分の興味ある記事をレコメンドしてほしい」。日経クロステックが2024年11月に実施したアンケートでは、多くの読者に「記事の探しにくさ」を指摘いただきました。不満は、特にスマホユーザーで顕著でした。

 逆に、記事で取り上げているテーマや専門性、独自性などについては、高い満足度をいただきました。つまり、「コンテンツには満足しているが、メディアサイトとしては使い勝手が悪い」というのが、多くの読者が抱いている日経クロステックへの評価だと受け止めています。

記事が見つからない、レコメすらない・・・最悪ですね。

#どこがXtechなのだろう:やはり駄目テック:協調フィルタリングすら実装出来ないのだろうか(基本の基本なのに)。

 元々コンテンツが貧相(紙の電子化にすぎず特徴量抽出すら行ってない:レコメ出来ないのはそれが無いからでは)つまり紙と電子の情報量が等価、つまり手間を掛けてないから(出版社スキームにWebサイトの皮を被っただけの20世紀風サイト)だから若手読者がソッポ向くのは当然でありました(当方ですらそう思うのだから)。

 リニューアル内容が下記に記載されているが、出版脳ではSNS時代のメディア(言葉通り)には到底対抗出来ないのでは。まあ、EETimes,EEJournal等と同じスキームというかシステムというか出版社Webサイトというか・・・古臭いですよね(日経と同等レベル以下:)

xtech.nikkei.com

 多分、SNS化してしまうと編集者が過労死?するから無理なんだろうなぁ・・・それでもTwitter(わざと旧姓で書いてます)はやってる様だが(失笑)。

 なので当方は着目しているコンテンツをブックマーク、具体的には日経ロボのみ着目(日経ロボは着目してるがNEは・・・関心なし)しているのが現状:

xtech.nikkei.com

 これは勝手な憶測(私見)ですが、

実績も実力も無いたかが雑誌編集者(それもド文系)如きが過去の編集経験だけで嘯くのは若手読者にとっては「うんざり・ウザい」だけで離反を招くだけ⇒老害排除でリニューアル!

・DB再構築を真面目にやろう、今のDBって人力タグだけでサーチするからヒット候補抽出出来ないのでは。自社で無理ならアウソして全文検索ぐらいやってくれ。つまり技術誌の体を成していない(まあ、独占の弊害かもしれないけど・・・読者が気の毒)

・記者・著者の固定化が著しくマンネリ化が否めない。情報源を広く求めて転載でも良いから専門誌志向の質向上をしないとばか高いだけのPDF配信と見られている。

・臆せず、読者からのフィードバックに真摯に対応すべき。それくらい弁の立つ(スキルのある)編集長でないと読者を満足させららないのでは。

 出版社系(例えばCQ出版)って紙の印刷文化が未だに主流(権力)派でそれに経営が左右されるから、「出版社系サイトって使えね〜(本音)」となってしまっているのではないでしょうか(私見)。