Amazonからのメールでnode-redとAlexa連携に関する案内の様です。このメールを受けたのがnode-redでAlexa連携を利用しているユーザだけなのかそうでないのかは不明ですが以下に受信した内容を示します↓
当方、rpi-zeroでnode-redと3rdparty（確か英国にあるサービス）でAlexaデバイスから音声で室温（rpi-zeroにi2cで接続した温度センサ情報をrpi上のpythonで取得し、node-redからそれを呼び出して上記サーバに依頼して、室温をAlexaがしゃべる（何と牛刀な・・・：）事をやってるのですが、それに影響がある（今後有り得る・・・というか書面によると2025/11/04からamazon認定デバイス以外は使えなくなる：）との意味と理解しました。
記録によると４年前で当時はnode-redでAlexaを喋らせるというネタが幾つかWebで紹介されていてそれに乗っかった記憶があります。
昨今ではテキスト発音サービス（ChromeでもVoiceroidでも）は色々あるのですが音声認識は（普及しなかった為か）意外と少ないので使える間は本サービス（というかnode-redとAlexaの3rdpartyを経由したAPI）を利用していきたいと考えています。
ご参考迄。
こちらはプロトタイプとしてrpi2b（今はディスコンのA7Quadタイプ、案外性能充分で使いやすかったのですが）で組んだ物です。digi-keyで紹介されていたmcp9808用のpythonコードをちゃっかり使わせて頂いております（その節はお世話になりました。digi-keyさん、常用させて頂いております：）プロが書いただけに説明も丁寧で解りやすい。
最近のnode-redはどうかは存じませんが、色々繋ぎ合わせて目的を実現出来るのもnode-redの有り難い処であります（色々な素材・サービスを繋ぎ合わせる、というのも魅力：）
＃どうかAmazonとのサービズが継続されます様に・・・（祈り）
20251014 11:54追記：困った時のgemini2.5頼みで色々対話した処、AlexaではHueデバイス（PhilipsのLED電球）をemulateして（node-redでHue emulate nodeを作成・起動して）Onコマンドを温度情報に読み替えてTTSサーバ経由でAlexaにecho show5に喋らせる方法が最も低コストで済みそうらしい。検討しないと何とも言えませんが代替手段で自力で出来そうな手段があるかもしれない（ないかもしれない）感触。
node-red でゴニョゴニョやってたのは４年前でほぼ完全に作法忘れているのでそこからリスキリング（思い出し）をせにゃならん様で・・・一度動いたらトラブル無かったので記憶が薄い（苦労しないとエピソード記憶化しにくいのは世の習い：当方だけかも：）
20251107 18:13追記：本日（２０２５年１１月７日１８：１３（JST)時点ですが、Alexaに室温尋ねてちゃんと正しい室温を返してくれている（つまり英国のサーバと通信出来ている）様です。まあ、猶予期間なのかもしれませんが・・・
