ZDNETの記事より。
年末年始によくある企画の次年への展望の類だが、状況認識含めてそれぞれのポジションによって是々非々はあるのでしょう。ぱっと見ではそこそこ大間違いでもない分析と展望に見えなくもない(まあ、当方偏っているのは自覚しているので:)。
2026年には、「Linux」やオープンソースの分野においてAIがより大きな役割を果たすことが確実視されている。これはテクノロジー全般に言える傾向だが、Linuxにおいては特有の動きが見られる。AIはLinuxカーネルの開発支援に活用されるものの、「Windows」で見られるような、2030年までにコードベース全体をAIで書き換えるといった予測を立てる者は存在しない。その一方で、オープンソースがAI技術の中核を担い続ける状況に変わりはない。
Linuxデスクトップの普及は、今後さらに加速すると予測される。元Windowsユーザーをターゲットにしたデスクトップ向けディストリビューションが増加しており、これまで以上の速さで成長を遂げる見通しだ。皮肉にも、MicrosoftがWindowsユーザーに対してAIの利用を強硬に推し進めていることが、この動きを後押ししている。Microsoft 最高経営責任者(CEO)のSatya Nadella氏は、多くのWindowsファンが必ずしもAIを望んでいないという事実に目を向けるべきである。一部のユーザーは歓迎しているものの、大多数は否定的な立場を取っている。
引用おわり。
IT詐欺師業界ってリベラル(左翼の類義語とするならば)さんで天動説的世界観で我々選ばれた者(イーロン・マスクとか言いそう:)がAI塗れの素晴らしい未来へと愚民ども(ユーザなんて金蔓としか見てない、それがビジネス)を導いてやってるのだ〜という思考回路だから、上記指摘は豚に真珠、馬の耳に念仏であるのは間違い無い(言うまでも無く)。
これは失言かもしれないがWindowsユーザさんって選択肢が無い状態を是とされているのだから、おとなしく社畜OSと心中する未来以外の選択肢は無い(少なくとも会社に於いては)なのでしょう。
これはユーザさんも含まれるかもしれないが独占を許し・それを持続、即ち是とした業界とユーザの評価であろうから・・・お気の毒としか言えない。
まあ、外野が何言っても猫の雄叫びに過ぎないから無意味だけど(そりゃそうだわ)。
膨大なAI投資をしてしまった企業にとっては投資を回収しなければ株主の賛同は得られないし、回収に失敗すると社運を揺るがす可能性が零ではない(まあ、無いでしょうけど)ので既定事項に抵抗は無意味だ(彼らの戦略が失敗するとしても)。
彼らとしては、「否定するなら代替手段(金蔓回収の策)が有るなら言ってみろ!」と反応されるのがオチではないでしょうか、無責任な評論・批判程不快な物は無い、と(立場が逆ならそう思われませんか?そうでもないか)。
さらに、米ZDNETに寄稿するEd Bott氏が指摘するように、Microsoftがアプリケーションの制限を強化し、月額サブスクリプション制への移行を進めている現状は、熱心なWindowsユーザーさえも失望させる可能性が高い。
こうした背景から、Linuxが成長する機会は拡大の一途をたどっている。焦点は、Linux側がこの好機をいかに活用できるかにある。かつてLinus Torvalds氏が指摘したとおり、Linuxデスクトップには選択肢が過剰に存在するという課題がある。
ううん・・・この辺からいつものOSSシンパさんの妄想空間が始まり未来は明るい系の話になっていくのでしょうけど、社畜環境は30年の実績があるのだから10年にもならない責任元が不明なオタクツールを社畜が使える環境を構築するコストを鑑みると・・・良くて緩やかに、現実はOSSの冷たさ(サポセン頼みの彼らにはそう見える可能性がある、特にジジババとリテラシ欠乏症の方:)に耐えられず、元の社畜OS空間(酷い言い方ですね、容赦無い)に戻るだけの様な気がしています(あくまで個人の印象ですよ)。
以後のテクノロジ系の記載はそうですねぇ・・・と言えそうだが上記に関しては人間慣れというのもあるし、パソコン如きの使い方覚え直す気なんぞ全く無いのが普通のユーザ(社畜レベル)ではないでしょうか(そうでもないのでしょうか?)。
と、偏っている当方は思ったのでありました(あくまで主観です:)