日本経済新聞の記事だけど・・・つまらんなぁと思う事しきり・・・
世界の7〜9月期の半導体関連の市況は、人工知能(AI)用途の特需を受け、コンデンサーなどの電子部品でも需給逼迫が強まりそうだ。メモリー半導体の品不足も続く。スマートフォンなど最終製品の値上がりや出荷減少も目立ち、消費者への影響が広がり始めている。
311の頃は自動車半導体優先で一般品(特にマイコン)が品薄とされ(まあ、当然なのですが)、コロナの頃はゲーム機需要で半導体も電子部品も品薄で・・・と言ってたし、今度はAI需要でメモリも電子部品も品薄でメモリは便乗値上げ含めて需給バランスが変化(正確にはメモリメーカが薄利多売モデルから高付加価値モデルに遷移したという至って自然な現象)と定型文化すると、
〇〇の需要増に伴い、半導体|メモリ|電子部品が品薄:)
という猫でも分かる構文(だからメディアや提灯ライタさんが多用するのかもしれない)と思われる。
現実のサプライチェーンはそんな単純な物ではないだろうし、コモディティのメモリや受動部品が強い顧客需要に引きずられるのも市場原理だから今更言う程の事でもないのだろう。
それを鶏頭で無限に繰り返すメディアのおバカさよ。そんな奴らが偉そうに評論かましているのだから滑稽通り越して笑止でもある(これは当方の主観です)。
そもそもどこのメーカでも規格が合えば使えるコモディティ商品ではメモリは価格変動が激しく、メーカにとっても不安定でリスクの高いビジネスであるから世代交代なり技術革新の端境期で需給のミスマッチが起きるのは当然といえるし、ジジババのパソコンマニアさんは体で覚えてらっしゃるのでは(DRAMとかHDDとかSSDとか)。
なのでYouTube辺りで上記構文を中学生レベルの内容で繰り返すのは「お里が知れる」と申しては失礼だろうか。若い方が多い様だから「えっ、こんな現象私の人生(たかだか20〜30年如きで:)で無かったから、ネタになる!」とかいう反応であれば・・・それはそれで有象無象反応なのでしょうかね(上から目線ですが)。