M5StackのNCIRセンサと某○ビル受付前でおでこ体温測定された件

 M5Stack用NCIRセンサを発掘してM5Stack本体と接続してサンプルコードで動かしてみる。体温(手のひらとおでこ)は低めに出るが室温は他の温度計と同じなので大体正しいのではと判断。精度が±0.5℃とかセンサの仕様上は書かれてはいるが実際のところどうなんでしょうね。原理上温度だけで湿度は別センサを用意(ENVとか)する必要はあるが先週金曜日に試験受けた○ビルでおでこ測られたのにインスパイアされて(笑)反応してみた。結構使える感触だが武漢肺炎支那コロナウィルスの影響か?スイッチサイエンスではNCIR(UNIT/HAT共)在庫0状態故、オーダ待ち通知指定をしている。M5Stackはほぼ全てMade/Designed in Chinaの支那国産機故支那のプーさんの公式見解によれば8割に生産は復旧している筈なのだが。ENVに使われているDHT12がディスコンになり代替機が発表されるそうで既存機との互換性が気になるところだがコード変更(i2cアドレス含めて)の可能性が高いのでライブラリ追加になるのだろう。ENVは4個程買いだめしたので少々残念な展開。iOT(笑)関連でセンサのディスコンは影響範囲が少なくないので面倒臭いなぁ。やはりADI等のような欧米系で長期安定供給をしてくれる(軍用/産業用/車載用等)センサを選ぶべきなのかもしれない。パソコンのCPUボードのように安直にいかないのが組み込み機器(特にセンサ・ドライバ等のIO関係)の世界だから安直に安価な市販部品を組み合わせて悦に入ると後で痛い目に会う。道楽ならばそれでも良いが仕事となると話は別。M5Stackは安価で入手性も良くArduinoベースで使い易いので結構気に入っているのだが昨今の状況を鑑みるにリスクヘッジは想定しておくべきかなと。Arduinoベースだから別のマイコンにリプレースは理論上は可能で例えばTeensy3.xへの置き換えも可能ではあるのだがターンキーモデルが3千円台で入手可能故支那の魔力に引き寄せられてしまうんだな。コンセプトは良く考えられているし悪い製品では無いと思っているがあくまで試作・実験用の視点であって量産・製品組み込み用としては未知数だが使い捨てが許される用途では充分行けるのでしょうね(多分)。