aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

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 ASCIIの記事。70年代末から80年代初期にはマイコン関連情報で大変お世話になったASCIIだが(今でもエンクロアスキーはどこかに保管してある筈:)今や分派したインプレス等と同様な単なるテック系?メディアモドキとなった様で(今更ですが):

ascii.jp

 PCがオタクのおもちゃで無くなってから十数年が経過するが(主観です)これらパソコンから出発したメディア的な雑誌系出版と日経BPの如き専門誌系との領域が部分的に重なっている(回りくどい言い方だが駄目テック:久々に使った:の没落)様な印象を受けなくもない(無論、個人の印象です。というか芸人木村を初めとする日経BPの汚物の悪印象が強烈過ぎて実態以上にネガティブな印象が・・・個人的には)。

 とはいえ出版不況は今後も確実に浸透するから生き残り戦略も同様に加速するのであろう、それとも衰退確実な雑誌メディア業界の命運は決定されているからPCオタクが自然減しつつある今後10年が出版社の廃業が進む時期なのかもしれない(楽観的過ぎますかね?)。

 そりゃWebメディアでも同じようなニュースを流すメディアは複数は要らないよねぇ、これはメディア様全般にも言えるし、増してやn次情報しか流せない新聞・TVメディア様におかれては尚更:)

 人生100年(愚かな言葉だ、物理年齢と各人の人生観とを混同している)とかと同様に晩節を汚す前にけじめをつけた方が国籍不明な団体なりファンドに買われるよりかは良いのかも(ブランド買いという奴ですか)とか思ったり思わなかったり。

 

JPモルガンさん

 ブルームバーグの記事。時折見られる〇〇は犬笛/猫好きを支持していない系の記事が出る背景として両陣営が〇〇は自分の陣営を支持しているとSNS等で流布するのに対して、そうではないと〇〇が否定のステートメントを出すパタンが多い様な・・・具体的には私が知っている範囲(故に偏りがあります)では犬笛:猫好き=n(1<n<数件):0、つまり猫好きでは〇〇さんが支持否定は無さそう、換言すると〇〇が自分らの陣営を支持しているとSNS等で喧伝するのは犬笛陣営が多い印象で今回も然り:

www.bloomberg.co.jp

 とはいえメディア・バイアスが掛かっている(メディアの大半は民主党支持故)から上記も実態はそうではないのかもしれないが。

 とはいえ憶測或いは願望で不正確或いは虚報、更にはDeepfakeを流すのは如何なものかと・・・特に犬笛のレミングさん達:)

 

AIに人類の全ての問題を解決できる筈がない

 Wiredの記事(と言って良いものか)。所詮Wiredなので偏って(世界観が狭い)のはご承知置きを:

wired.jp

 一度首にされたOpenAIの商魂逞しいAI詐欺師のプロパガンダに真面目に反論を試みる記事を書く人も居るものだなと個人的には思うが、このOpenAIの一度首にされたCEOは何を勘違いしているのか自分がAI業界のリーダーだ(意訳)と勝手に勘違いしているようだから(無論、個人の意見ですよ。2回の先人の努力と挫折を無視して:)、本記事の如きやっかみが出るのはある意味当然の反応。

 過去の2回のAIブームでも同じ様に人工知能が世界の問題を解決〜的なプロパガンダは当時の研究者・ステークホルダ・そして金魚の糞たるメディア様が喧伝するという構図は過去の2回と何ら変わりはない。さながら何度でも虚報・誤報を意図的に繰り返す朝日変態・一部の活動家やおバカ野党の如く・・・まぁ、マーケティングの定石ですな。嘘も100回言えば何とやらの類:)

 金物にバンドルされるでもなく、サービスとして組み込まれるでもなく、エコシステムが確立されてないAI詐欺師共はそのビジネスモデルが盤石となる(あるいは反して自滅する或いは選択的消耗と化す)迄はこの様なプロパガンダとそれを跋扈する学習無しメディア(鶏頭とも、鳥に失礼だな)らによって拡大され、移動平均(飽きとも)されて0から無限大の領域の何処かに到達するのだろう。

 その昔、マイコン家電と言われていた時代にマイコン○○で解決・・・と同じマーケティングに見えるのは私がひねくれ老人(ではなくて中高年:)なだけでは無いのだろう。

 所詮プログラムに過ぎないのに(言い古された故事:)。。。

 

テスラさんの運転支援技術

 ロイターだが記事ではなく記者の個人的な意見を記したものと理解。

 要旨はテスラのFSDはGoogleの自動運転とは異なり常に運転手管理下にある想定だから法規制の対象にならないという点を利用したライドシェアでの利用が増加中という内容。

 違法ではないのがポイントなのだろうが、最近のイーロン・マスク御大の挙動はどうやら監督官庁(特にFAA長官)に対する不満が湧き出ている様でもあるし、それも中二病@子沢山おじさんが犬笛に釣られて踊らされる(踊る)背景もあるのだろう(か)。

jp.reuters.com

 上記の通り記者の意見に過ぎないから引用はしません。まあ、テスラという会社は技術の進歩には犠牲はやむ無しと考えているのか(LIDARコストダウンの為に非搭載だったり。個人的にはカメラだけでは距離測定は限界があると思うのだが)、監督官庁の規制が厳しい本国から補助金漬けと法規制の緩い支那へ活路を見出している(イーロン・マスクの言い訳は聞き飽きたよ:)様だし、それはそれで適切な戦術なのだろう、技術は丸ごと支那に回収されるかもしれないが。

 一方、日経の記事によると:

www.nikkei.com

 そりゃ欧米企業だから人の移動は当然だが、ことAI詐欺師の世界は膨大な金と野心の巣窟故(個人の偏見です:)かキーパーソンの流出が少なくない印象(OpenAIとか)だがそれも活力というか流動化を生み出す原動力ともなっているのだからそれも由。

 

あの日経が脱中報道:)

 タイトルどおり:)もっとも日経に限らず記者は個人の裁量が大きい為か(報道の自由、とか(失笑))支那Love記事も存在する(特にEV関連)が、記事数からして先日の支那SNS工作報道等、少しだけこういう報道が増えているのかもしれない・・・金の切れ目が縁の切れ目・・・であるならば如何にも日経らしい:)

www.nikkei.com

 欧州以下、というのが定量的な意味でポイントだろうか。

一方EU支那EV狙いの関税攻撃(規定事項だが)。こちらはブルームバーグの記事:

www.bloomberg.co.jp

 EUは経済的に脆弱なので(異論ありますか?)、支那も報復関税やる気満々である。ドイツとフランスの意見が統一されていないのも懸念事項。

 

資料開示

 CNNの記事。このタイミングで開示するとなると意図は明白でそれを報道するCNNサイドの意図も明白な訳で・・・検察だから事実・・・とも限らない難しさ:

www.cnn.co.jp

 なので引用はしません、と言いたい処だが重要(人により異なりますが)と思しき処を引用させて頂きます:

(CNN) 米国のトランプ前大統領が2020年の大統領選の結果を覆そうとした事件を巡り、連邦検察がこれまでで最も広範な内容を扱う資料の提示に踏み切った。ジャック・スミス特別検察官が事前に提出していた当該の資料を、連邦判事が2日に開封した。

トランプ氏が再選を目指す大統領選まで数週間というタイミングで提出された165ページの資料には、スミス氏の捜査に関する詳細が記されている。この中でトランプ氏は、複数の当局者を頼りつつ、大規模な選挙不正が行われたとする言説を作り上げようとしたとされる。検察側の主張によれば、トランプ氏は不正の事実が存在しないことを知っていたという。

資料は当時のペンス副大統領とのこじれた関係にまつわる新たな詳細を含む。議事堂襲撃事件が起きた21年1月6日のトランプ氏による電話使用について、連邦捜査局FBI)がつかんだ証拠も盛り込まれている。

引用おわり(赤字:わたし)。検察側の主張によれば〜を忘れぬ様にしたい。

 これに対する犬笛老人サイドの反応は推して知るべしなので引用しません。

 犬笛老人対猫好き女、どうなるのでしょうね。