aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

日本の電子部品流通50年史(FabScene)

 最近良く引用するFabSceneの記事より。

 秋月55年が好評だった為か(勝手な憶測です)この手の50年史は当方の如きジジババ(それも地方出身)にとってはあななつかしと感じ入る物ですな。

fabscene.com

引用おわり。

 読む楽しみの為に:)目次だけの引用としました。

 当方は80年代以降の秋葉原しか知らない(それも秋月・亜土・若松・ダイデン・鈴商・千石等のマイコン・電子部品関連)ので70年代はそんなもんか〜みたいな印象。

 若手が創るには良い企画と思いますよ(何か偉そう:)。

 

Microsoft Admits it was Wrong About AI

 YouTubeコンテンツより。

 玉石混交なYouTubeであり、正確性も公正中立も担保されない単なるコンテンツ(報道ではいという意味です。)ではありますが、エージェントAIの課金システムとエージェント自身の「問題解決能力」と人力AI:)との費用対効果の考察も含めた(笑えませんが)です。

 別段MS固有の案件でもなく、ご想像どおりのエージェントAIを無制限に開放するとトークン請求書で青ざめる・・・というよくあるパタン(課金請求という意味において)でもあります。

www.youtube.com

 14分もあるので以下にgemini3(flash)の要約を示します↓

要約:AIによる代替とコストの現実

MicrosoftやUberといった大手テクノロジー企業において、当初期待されていた「AIによる人件費削減」が、AI利用にかかる莫大な計算コストにより行き詰まっている実態を解説しています。

  • AIコストの増大と予算の枯渇

    • MicrosoftやUberは、エンジニアの業務をAI(Claude Code等)に依存させることで効率化を狙いました。しかし、導入から数ヶ月で予算を大幅に超過する事態となり、Microsoftは一部のライセンスを停止するなどの対応を余儀なくされました [00:50]、[02:06]。

    • 単純なチャット利用とは異なり、目標達成のためにAIが自律的に試行錯誤を繰り返す「AIエージェント」の仕組みは、計算リソースを大量に消費します。バグ修正などの複雑なタスクでは、失敗を繰り返すたびにコストが積み上がり、結果として人件費を大きく上回るケースが発生しています [03:36]、[05:16]、[06:01]。

  • 「人」というコスト効率の再評価

    • AIの推論コストは、ハードウェアの進化があってもエージェントの利用増加によって相殺され、劇的なコストダウンには至っていません [07:57]、[08:23]。

    • 皮肉にも、人間は食事と休息で稼働し、計算コストのような指数関数的な増大を伴わないため、現在では「最も安価な思考エンジン」とみなされています [13:58]。

  • 今後の展望:共存と検証の役割

    • AIが完全に人間を置き換えるというシナリオは現実的ではなく、AIは人間の業務をサポートする存在へと位置付けが変わっています [13:03]。

    • 今後は、AIの暴走を防ぎ、コスト超過や失敗を即座に監視・修正する「検証スペシャリスト(Human-in-the-loop)」としての役割が、エンジニアにとって最も重要になると指摘されています [12:10]、[12:36]。

URL: https://www.youtube.com/watch?v=towF0_V7oHw

引用おわり。

 既に当業者の間では公知の事かもしれませんが、過去の歴史を振り返ると(例えばダイアルアップ時代のInternet接続料金とか:)さもありなんだし、民間DB利用料金は時間ではなくクエリ単位での課金は一般的なのでよくよく考えて検索式を考えるものですが、それをAgent AIさんは収束条件を拡大解釈(いや、それを明確に定めない人間が悪いのでしょうけど後の祭り)してトライを続けるから結果として課金額に青ざめると。

 当方の如き外野から見るとさながらコメディでありますが予算を司る部門(まあ、企業ですな)は本コンテンツの如き単純なインセンティブでは逆効果であり、そもそもAgent AIのコスト試算が間違っていた(シミュレーションもしなかったとか・・・予算管理とエンジニアリングは別問題なので)とか後知恵でうんちゃらかんちゃら申しても、課金ルール(サービスメニュー)を改定するとかするのが市場の流れでしょうが、

 そもそもAIサービス、特にAgent AIサービスの損益試算がどうかという点をユーザは知らない(笑えません)

 という事なのでしょうかね。大昔のTSSのアカウント単位の課金リストでコマンドプロシジャやJobをループさせてしまいタイムアウト時間分課金させてて真っ青、みたいな(古い話なので若い方には通じないかもしれません:)。

 まあまあこの手口はIT詐欺師の伝統芸能でもあるから、社内ユーザ(MSが社内かは別にして)で首実検してから導入すべきだったのかもしれませんね。

 IBMさん辺りは「また素人が馬鹿な事繰り返してる(失笑)・・・」とか思っているかもしれないし、AIサービスの事業化の課題とは・・・と頭を捻っておられるのかもしれませんが、

 政府(ソブリンAI含めて)という∞課金してくれるユーザを抱えるベンダさんは涼しい顔してるのかもしれません(Anthropicさん、とか?)・・・

#さて、ChatBotのgemini3(flash)さんは回収出来ているのだろうか・・・まあ、制限された時に考えれば良いか・・・別段個人だから無くても困る訳でも無し(強がり:)。

 

 

白黒包装(つづき:20260709)

日本経済新聞の記事より。

白黒包装:)のつづきです↓

www.nikkei.com

カルビーは9日、「ポテトチップス」などパッケージを白黒にしていた一部商品を、表側のみカラーに戻すと発表した。同社では原材料の調達見通しがある程度はついたのを踏まえて、表側のみカラーに戻すことを決めた。

27日から順次生産を切り替える。表側のみカラーに戻すのは「ポテトチップス」シリーズのうすしお味やコンソメパンチ味、「かっぱえびせん」など計6商品。フルグラ2商品は全面カラーに戻す。

27日から、フルグラの生産を先行してカラーにする。8月にかけて、他の6商品について、表側のみのカラーに順次切り替える。

カルビーは5月末から、インクなどの原材料の調達が不安定になったことを受け、主力商品14品を白黒パッケージに切り替えていた。ポテトチップスの大容量タイプや堅あげポテトなど、残る6商品については現時点では白黒パッケージを続ける。

インクなどの原材料の調達見通しがある程度ついたことを踏まえて、カラーに切り替える決断をした。表側パッケージの色は、顧客の目にも触れやすいことから、裏側よりも優先して表側をカラーに戻したとみられる。調達状況を見極めながら、今後も原材料の節約を続け、商品の安定供給を目指す。

引用おわり。

 ナフサ詰まなかった:)様なので風見鶏さんは挙げた手をゆっくり下ろしているというのは弄れた見方なのかもしれません、というか売上に直結してたのでは(商品の顔ですしね:)。

 表カラーで裏白黒って工数(コスト)どの程度なんでしょうかね(両面カラーに対して)・・・広告効果(企業イメージ)と広告効果(製品売上)を集計した結果が見もの・・・有報でチェック出来るかもしれませんな(嫌味ですね)。

 もっともホルムズ海峡での戦闘が再発した様なのでまだまだ分からないのかもしれません・・・予測不能(学級崩壊)× 予想苦不能(暴れん坊王様)なのでOutputは予測不能(∞×∞=∞、みたいな)・・・

 

Hungary's public news broadcasts halted in bid to scrap Orban-era propaganda

 BBCの記事より。先日の 公共放送メディアはうそを⁠ついてはならない と一部重複する処もありますが個人的には重い内容と認識しているので。

Hungary's public news broadcasts halted in bid to scrap Orban-era propaganda

BBC日本語版の記事↓

www.bbc.com

「プロパガンダ放送の終焉」

国営メディアの発表を受け、マジャル首相は「公共メディアのプラットフォームにおけるプロパガンダ放送の終焉を告げる」「歴史的な日」だと述べた。

「(国営メディアは)夜間も昼間もうそをつき、あらゆる電波でうそをついていた。そんなことはもう終わりだ」と、マジャル氏は付け加えた。

オルバン前首相は7日、今回の動きを「ティサ党による専制政治の新たな一例だ」と批判する内容をフェイスブックに投稿。支持者に対し、自身の政党「フィデス・ハンガリー市民連盟」と関係のあるテレビチャンネル「Hir TV」を視聴するよう呼びかけた。

マジャル氏は2024年3月に、オルバン氏率いるフィデス党を離脱した。今年4月の総選挙で圧勝し政権を握ると、国民に「体制転換」を約束した。

マジャル氏は以前、ハンガリー・メディアの大半がオルバン氏の盟友らに掌握されていると主張。自分自身やティサ党が虚偽の報道で侮辱されてきたほか、フィデス党を離党した後の2024年9月から、国営テレビへの出演が認められていないと述べていた。

総選挙で勝利した数日後、マジャル氏はコシュートとM1の両方に出演。両局のニュース報道を一時停止し、報道の自由を確保するために新たな放送規制当局を設立する方針を明らかにした。

オルバン氏率いるフィデス党に近い民間放送局「TV2」でも、マジャル政権発足以降、主要なニュースキャスターやニュース部門の責任者が相次いで辞任している。

引用おわり。

 言うまでも無い事ですが権威主義体制にとっては「不都合な事実」であるから耳の痛いというか情報遮断される内容なのでしょうね。

 ここで重いのはソ連崩壊により共産主義体制衛星国から開放された筈のハンガリーでポピュリズム政党が政権獲得・憲法改正を行い(ハンガリーは1院政らしく)上記プロパガンダを公共メディアで行わしめたという事でしょうか。

 似たような状況にある国も旧東欧圏では存在するそうなので、民主主義の授業料(コスト)は軽くはないと(ああ、あくまで個人の主観です)。

 ソ連崩壊時直前にゴルバチョフがグラスノスチと称して情報公開を行ったのも今は昔、ソ連の出来の悪い末裔のロシアでは嘗ての同盟国に根拠無き戦争を仕掛け2wで完了する筈の特別軍事作戦が4年に及び、最近はエネルギー資源枯渇で非常事態宣言の地域も↓

www.nikkei.com

 そりゃあ、旧ソ連圏の国民は政府報道を信じる人は少数派(ジジババですかね)でそれが次第に・・・ ガソリン・ディーゼル無ければ生きていけないし(深刻)。

 話を戻すと冷戦時代にハンガリー動乱をソ連が同盟国への干渉という体で鎮圧した歴史を鑑みると上記記事の重みを再確認させられます(反芻)。

#歴史に学ぶという言葉を反芻する今日この頃(笑えませんね)・・・

 

製造ライセンス付与

 ロイターの記事より。

 ウクライナはPAC3等のSAM/ABM枯渇によりロシアからのミサイル・UCAV攻撃に対応出来ていない状況でのこの動き・・・

https://jp.reuters.com/world/ukraine/JWYDPNSOVVMARJ7GMUJUPGGND4-2026-07-08/

[アンカラ 8日 ロイター] - トランプ米大統領は8日、地対空ミサイル「パトリオット」の製造ライセンスをウ​クライナに付与すると表明した。ロシアとウ‌クライナの双方が戦争終結を望んでいるとの認識も示した。
トランプ氏はアンカラで開かれた北大西洋条約機構(NATO)首脳会​議でウクライナのゼレンスキー大統領と会談​し、「われわれはパトリオットの製造ラ⁠イセンスを提供するつもりだ。これは素晴らしい​ことだ。これで、われわれが十分に供給していないと​不満を言うことはできないだろう」と言及。「これは防御兵器であり、私は攻撃兵器よりもこちらの方が好きだ」と​語った。
ゼレンスキー氏は、弾道ミサイルを迎撃で​きる唯一の兵器である米国製の迎撃ミサイルを繰り返し要請し‌てお⁠り、トランプ氏との会談でもこの問題を提起するとみられていた。
さらにトランプ氏は、「パトリオット」を製造する企業に対し、生産を促圧力をかけることが可能​だと発言。「われ​われは、パト⁠リオットを製造する企業に対し大きな影響力を持っている」と述べた。

引用おわり。

 ならばとっとと圧力かけろ!と言いたくなるが・・・ウクライナ大変だな。一方で、

 天は自ら助くる者を助く

 は21世紀の力のプロトコルの時代でも真理なのでしょう。

#ウクライナに勝利を(祈り)!

www.yomiuri.co.jp

 

20260709 01:07追記:リバランス戦略の一環でしょうか。イスラエルやり過ぎ・・・トルコは忍耐強さが状況を好転させた・・・のか?

www.nikkei.com

【アンカラ=渡辺夏奈、甲原潤之介】トランプ米大統領は7日、トルコの首都アンカラでエルドアン大統領と会談し、最新鋭ステルス戦闘機「F35」の売却を検討すると表明した。中東の安定やロシアの抑止を狙って、一時冷え込んだトルコとの関係の改善を進める。トルコと対立するイスラエルは猛反発する。

引用おわり。

 上記含めてリバランス戦略かもしれません(予測不能とも:)。

 政権はイスラエル・ロビーの支援を受けている筈だが・・・余程懲りた(懲りてる)のでしょうな。

 トルコはF110の製造ライセンス付与されれば国産ステルス戦闘機の開発に弾みが付くのは事実なのでしょう。インド同様国産エンジン実用化は長い長い長い道のりでしょうから(門外不出な技術を欧米が供与する筈も無く)・・・

 

公共放送メディアはうそを⁠ついてはならない

 ロイターの記事より。

 外国の事とは言え(それ故に)重い記事と受け止めています。

https://jp.reuters.com/life/FXLVWTCMAZJG7DI5TJTXUHP3PI-2026-07-08/

[ブダペスト 7日 ロイター] - ハンガリー国営テレビは7日、公共放送メディアを「独立した信頼できる」も​のに刷新するため、ニュース放送を一時的に‌停止したと発表した。マジャル首相は先の選挙戦で、オルバン前政権下で国営メディアが「プロパガンダ」と化した​とし、メディア改革を掲げていた。
国営テ​レビM1は、黒い画面に「公共放送メディアはうそを⁠ついてはならない。それにもかかわらず長年​そうしてきたことをおわびする」とのメッセージを表​示した。
地元メディアによると、新たな暫定経営陣が同日に業務を引き継ぎ、一部の国営テレビ・ラジオの編集者らが​解任された。ロイターはこの報道を直ちに確認で​きなかった。
また、M1は「公共メディアは今、将来にわたって独立‌した⁠信頼できるものとなるよう刷新されている。ニュース放送は一時的に停止している」と告知した。
マジャル首相率いる「ティサ(尊重と自由)」は4月の総選挙で、16年​間にわたり政​権を握ってき⁠たオルバン氏の民族主義政党「フィデス・ハンガリー市民連盟」に勝利​し、国営メディアを含むオルバン氏の権​力基盤刷⁠新に着手していた。

引用おわり。

 共産主義体制が1991年のソ連崩壊の影響で旧東欧諸国がソ連衛星国から開放された中で起きたハンガリーのポピュリズム政党(いわゆる、オルバンの事だ)による国営放送をプロパガンダ機関化した時代への反省の意図らしいのだが・・・民主主義の歴史が浅い体制では他の国でも起こりうる(起きている)事案でもある。

#まあ、だからといって民間ダブロイド誌捏造を根拠に野党が国会を空転させても良い、という訳でもないし、それをメディアがプロパガンダして良い訳でもありませんが・・・いったい何処の「途上国」なのでしょうかね(無論、皮肉ですよ、あるいはUseful Idot でしょうか・・・笑えませんね:)。

#他山の石

 

www.nikkei.com

 誰のせいで出席出来なかったんだろう・・・やはりメディアは鳥頭(詠み人知らず:)。

 

次期学習指導要領

 iTmedeaの記事より。

 前半部分はあるあるですが、最後のパラグラフに個人的には着目。

www.itmedia.co.jp

 最近は、自国に都合の良い物語(ナラティブ)のSNSを通じた流布など、外国政府による情報工作も活発化しているとされる。情報教育は将来的な国家の根幹にかかわるとの見方も広がっている。(大森貴弘)

引用おわり。

 最近は(昔から?)タブロイド誌の捏造をおバカ野党(元与党含む:)が国会で捏造された週刊誌を根拠に国会を空転させて国民から7割不支持の不支持率を更新した様なので、ナラティブは国産とは限らないかもしれません・・・AI生成ではボロが出るので支援金ベースとか役立つおバカ(これには事欠かないでしょうし:)活用とか、

 何せ元与党の政治家:)さんが蝶ネクタイで大活躍されたそうだし、オウム真理教サリン事件で弁護士殺害を扇動した疑惑のある元TBSアナウンサも国会で大活躍したらしいので(ああ、ネットミームになったとも・・・)

 2%政党(合体・分裂に失敗しそうな内ゲバ政党:)が捏造ネタで何吹かそうとも

 ネットワーク化された集合知には対抗出来ない

 というのが日々証明され続けている訳でありまして(現実を見ようよ > メディアさん:)。

 きっと彼らのの脳内では1991年以降の世界は存在せず、ソ連は現在でも繁栄を極め米帝を制圧し、自衛隊員に対する日教組現実歪みフィールドが展開されているのでしょう・・・思想信条の自由はあるから脳内でどうしようと勝手だが、それを国会で明言すると当然、責任(それも国会議員だ!)が発生するのは当然であり、それは民主主義の主権者たる国民による制裁も当然含まれるのでしょう(ああ、選挙という意味ですよ:)。

 政党ひとり:)の如く計測不能領域に到達するのも間近なのかもしれません・・・(ワクワク)