aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

呪文(2)

 昨日は36℃超えと猛暑な日差し。今日も然りで今週は猛暑に耐える日々だが朝晩は27℃以下で熱帯夜は避けられるがどうなるやら。Bard生成PysimpleGUIの件はdfアクセス方法が間違っていた(Bardコードは正しいがint型に変換してなかった)のが原因でそこを修正し、例外処理をtry-execpt文で追加して部品としては動作するようになった。呪文によるが生成型AI、なかなかに宜しいのでは(いい加減な記憶でもそれなりに動くコードの雛形生成出来るので言語の細かい事覚えてなくてもコード読めればなんとかなる印象)。人手でやるのとツールが助けてくれるにせよ作成者のコードである点に相違は無いのでは。

・呪文

送信したメッセージ: pysimpleguiを使ってexcelファイルを読み込み、番号、名前のデータを読み込み、番号と名前を紐づけて、番号を入力したら名前を表示するGUIプログラムを作りたい

・コード

 

import pysimplegui as sg
import pandas as pd

# ウィンドウの設定
sg.theme('Reddit')
layout = [[sg.Text('番号を入力してください。')],
          [sg.Input(key='number')],
          [sg.Button('検索')],
          [sg.Text('名前', key='name')]]
window = sg.Window('名前検索', layout)

# イベントループ
while True:
    event, values = window.read()
    if event == sg.WIN_CLOSED:
        break
    elif event == '検索':
        # 番号から名前を検索する
        number = values['number']
        df = pd.read_excel('data.xlsx')
        name = df.loc[df['number'] == number, 'name'].iloc[0]
        window['name'].update(name)

window.close()
呪文の質が発動する魔法の質を定めるに違いは無い(あたりまえ)